[ご挨拶 ~ NPO法人ウェルへの運営移管にあたって ~ ]
介護予防・地域包括支援
介護予防、自立支援、地域包括支援センター等に関する掲示板。介護職の方だけではなく保健師さんもどうぞ!
認知症初期集中支援チームって必要だと思いますか?
チームを作ってここが変わりました!よくなりました!とい事例があったらお聞きしたいです。
各市町村の取り組みをお聞きしてもなんかあまりピンときません。
認知症ケアパスもかなり吟味して作成しましたが住民や地域のケアマネさんたちからは重宝されている実感がありません。
認知症地域支援推進員の取り組みも同じです。
国の認知症施策・・なんかよくわかりません。
包括支援センターから支援が全く得られない問題
- 2017年9月23日(土) 14:25
2017年9月に入ってから、現在まで進行形の問題です。どうかアドバイスを頂けませんでしょうか?
82歳の父の認知症(精神疾患の可能性もあるかもしれません)が重く、家族への暴言、異常行動、重度の物忘れがひどいのですが、病院に行きたがらないことで、包括に協力を要請しました。最初は、「あなたのお父さんを知る人に聞き取りをしましたが、痴呆はまったくありませんよ。」との回答。でも、自宅訪問を依頼し、長谷川式テストをして、日付以外答えられず、認知症があることは証明でいましたが、「病院に行く必要はない」「家族がお互いに接触しない生活をすれば問題ない」という話で終わりました。保健所や民生委員、社協に助けを求めましたが、「包括が担当!」と断られました。先日も、要介護認定の申請の相談をしましたら、包括からは、「体は健康なので、あなたのお父さんは、認定を取ることはできませんよ。」とのこと。県庁にも相談しましたが、「その包括が担当!」とのこと。私の家族はどうしたらいいのでしょうか?是非、アドバイスをお願いします。
- [1]
- 2017年9月23日(土) 14:41
多少、非協力的な事例は耳にしたことがありましたが、ここまで、完璧に行政の支援から孤立していることに、精神的に参っています。
父は、町の高齢者が高齢者をサポートするボランティアも長年参加しているのですが、体力・知力ともに、心配な面もあり、本人が認知症で自分で判断できないこともあり、包括が担当のボランティアなので、父のボランティアの仕事(肉体労働)を辞める方向でお願いしましたが、それも、「ボランティアの年齢により卒業というルールがないので、やめることはできません」との回答です。
今のところ、何かなら、何まで、こういう調子です。
包括でなくても、役場の他の部署なり、誰かが相談になってくだされば、それで問題ないのですが、役場に電話をかけると、包括に電話を回されてしまいます。
私の住んでいる町では、私達家族は、孤立するしかないのだろうかと、とても心配です。アドバイスを是非、お願い申し上げます。
(とくに、認定は、申請しても取れないと思います。を繰り返されていたことが、とても、私の不安をあおっています。まさか、認定に係る人達全員で、出来るだけ取らせないという動きが水面下であるのではないかなどと、考えてしまいます。不服申し立てもあるから、心配ないのでしょうが。。。ほとほと精神的に参っています。)
- [2]
- 2017年9月25日(月) 8:55
どうしても、病院に行ってくれない父。でも、認知の症状は重い。家族への異常行動は、家族への虐待へと移行しつつあります。
家族が病院へ行こうという話をしても、激昂するばかりです。
第三者、特に、役場の人からの一言が欲しいのですが、県庁でも、「病院へ行きましょうね」と役場の人間が言うことに、何も問題はなく、県内の他の市町村でも、やってくれているところはあるので、頼んでみるとよいというアドバイスをもらいましたが、役場の人は、「病院に行かなくても良い」との主張です。別に、包括を利用することしか考えていないわけではないのですが、どこへ相談に行っても、「包括が担当だ!」と断れます。どうしたらよいでしょうか?
腎疾患にて週3日透析治療を受けています。5年程前には脳梗塞で軽い不全麻痺があり、1ヵ月に1回は転倒を繰り返していましたが、今年の1月よりパーキンソン症候群の服薬開始以来、転倒の頻度が多くなり、近所の人に助けられています。本人は転倒を繰り返しても、歩行車使用なく、同じ繰り返しです。週2日はリハビリ型ディ利用です。皆さんはどのように対応されますか。現在要支援2でス。
オレンジ様
転倒を繰り返すと怪我などに繋がりそうで
心配ですね。
まず、この女性が何故、転倒のリスク
を押してでも歩行器の使用をしないのか、
知りたいところですね。
ご親族、ヘルパーの助けを検討されましたか?
ご本人が何を嫌がっているかで
対応が変わります。まずはこの女性のこだわりを
理解されるのが先かと思います。
こだわりを理解した上で怪我のリスクと
照らし合わせながら妥協点を探していきましょう。
いい、アイデアが出るといいですね。
ありがとうございました。自分の洗濯ものやおやつを買いに行くことが唯一の歩行機会で楽しみとなっています。医師からは、一人の歩行は危険。との注意を受けました。パーキンソン用の歩行器使用にて歩行器の操作練習、歩行機会確保にて訪問リハビリ検討です。又、訪問介護、通所介護利用にて出来る限り自宅で住みたいに沿っていきます。
介護保険で12兆円。
そもそも2000年迄は介護保険なんてなかったのだし、今の介護予防・日常生活支援事業なんてものは、近所の人ができることをしよう!なんて、介護保険が始まったからなくなった「近所の高齢者の助け合い」を、さぞ新しいものをしようみたいな感じで言ってる。
年金を十分にもらっており生活保護の対象でない精神疾患を持つ高齢者について相談します。
足腰の痛みや体の不調を訴えて毎日のように受診されます。
バスで行っていたのがタクシーを使うようになり、タクシー代がなくなると救急車を呼ぶようになりました。
入院にはならずそのたびに帰りはまたタクシーです。
社協の日常生活自立支援事業を利用したこともありましたが、お金がもらえないと1分おきに催促の電話をかけ続け、結局電話代が膨大となり社協からも支援できないと断られ辞めました。
最近では役所や包括へ毎日30回以上は電話があり「明日食べるごはんがない。死ねってことか」と怒鳴っています。
フードバンクの食料を届けたりもしていましたが「こんなもんばっかり食べられない」と言われたり・・・なんか疲れてしまいました。
大変ですね。
起こった問題に場当たり的に対処していても埒が明かないと感じます。
でも本人さんが一番大変なのではないですか。
精神疾患があるとのことですので、心穏やかに生活できるようにするためにも、精神科と連携をはかるのがいいんじゃないですか。
任意入院、医療保護入院の可能性を医師と相談していくのがいいと思います。
元包括様コメントありがとうございます。
精神科への受診は継続的に行っており入院もしたことあります。
でも、入院しても何も変わらないんですよね。
3か月間、私たちが楽になるだけでした。
3か月後、何も変わらない状態で退院してきて入院費という借金が増えただけでした。
精神科訪問看護、居宅療養管理指導など活用できそうな様々なサービスも本人や家族が望まないと利用できない、必要性をわかってほしくて説明するも結局拒否され現在に至っています。
若いころは力になってくれたであろう両親もとっくに他界し、兄弟たちも高齢で自分のことで精いっぱい。
せっかくコメントいただいたのに愚痴っぽくなってごめんなさい。
精神高齢者、本当に難しいですね。