ヘルスプロモーション・保健師

こんにちは、はな☆さん。

私も2年看護師として働き、保健師になりました。
『勉強』ですが、通勤の途中に参考書を見たり、
休みの日にのんびり無理のない程度でおこないました。

受験先を地元の自治体一つに絞っていましたので、そこの傾向に合わせ、
範囲の広い一般教養は、得意な部分では確実に得点できるようにし、
苦手なところも、解き方のパターンを覚え、後は運を天にまかせました。

毎年ではないんですが、中途の採用がある年もあります。
中途採用は、保健師免許のない学生が受験できませんので、
倍率は一般採用より低くなる傾向がありまし、
ほとんどの受験される方が働きながらの受験ですので
気分的にも楽なのではと思います。

とにかく、行き詰った時には、気分転換をするほうが能率もアップしますし、楽しくこの時期を乗り切れるのではと思います。

はなさん、こんばんは。私は3年間看護師として働いて保健師の大学に進み1６年度の○市保健師採用に合格しました。はなさんはもう保健師の資格を持っているみたいなので、すぐ受験できるんですね。私自身の経験では、保健師を受験する時、働きながら勉強を試みましたがとてもハードな職場で休日はもうくたくたで、勉強ができる環境ではありませんでした。なかば言い訳じみていますが・・・。ともあれ私には2足のわらじをはくことは性格的にも無理でした。そのため仕事を辞め、半年間は勉強に専念しました。もちろんそのためには計画的にお金をためて、先のことまで考えて計算しました。親にも協力をお願いしました。どんな方法でも、メリハリをつけて中途半端なことをしないのに限ります。何かを始めるときに思い切りも必要ですが、実行するための準備も大切だと思います。参考になればいいのですが・・・
私も採用試験に落ちまくってずいぶんへこみました。だけど絶対最後まであきらめなかったので私の粘り勝ちだと勝手に思っています(笑）はなさんもあきらめずに進んでください！

sisiさん、らーまさん、ありがとうございました。
二人とも働きながら、本当に頑張ってこられたのですね。先に進む勇気だけでなく、それを持続することは大変なことですね。病院で働いていると日々の生活におわれ、勿論このような悩みを打ち明ける場所もなく、一人で悶々としていました。病院で働いて見えたことで、保健師に本当になりたいと思ったのですが、勉強が進まなかったり、これからの生活が見えない事で自信をなくしていました。
sisiさん、らーまさんが教えてくれた事を参考に、あきらめずに頑張ってみようと思います。
二人とも素敵な保健師さんなんだろうなぁ♪
私も、一日も早く保健師として働きたいと思っています。

あたしは今年から市で働くことになった大学4回生です☆
あたしは文系が苦手だったんで人文科学系と社会科学系はしっかりやりましたよ。あと判断推理と数的推理はしっかりやっとくべきです☆あたしは実務○○出版の参考書を使いました☆
受験ジャーナルという雑誌に勉強法などが取り上げられているので読んでみてそこにのってるお勧めの参考書を使ってみればいいと思います☆

林檎さんありがとうございます！！判断推理などもいるんですね。。。今から間に合うのか不安ですが、がんばります！！受験ジャーナルも見てみます！！

彩さんは最終的に保健師を目指しているんですか？看護学校を受けまくっているとのことですが・・・。私は看護学校に進学して卒業後臨床で3年間働き、退職後保健師の大学に編入しました。高校生の頃は保健師という職業すら知らない無知な子でした。私のように看護学校を卒業して保健師の道に進む人もいれば、看護大学や医学部の保健学科に進学して保健師になる人もいます。どちらがいいかは、個人の主観の問題と思いますが、今思えば看護大学に進学しておけばよかったな～なんて思うんですよね。これからは、看護師も保健師も学歴が問われるいやな時代になっていくと思われます。もちろん専門学校は素晴らしい学びやでしたが、実際大学に通ってみて論文を書くにいたって必要となるいろはを教えてもらえるし、個人が主体的に自由に学べるというのが専門学校ではできなかったな～と思うんです。私は両方経験ができて良かったなと思っています！彩さんの質問ですが、私が保健師を目指したきっかけは、臨床での仕事場です。日々患者様の退院指導をしていて健康である大切さや疾病に罹患しないようにするための予防教育の重要性を痛感したからです。そのために病院という舞台ではなく、地域で住民の方の身近な存在として、住民の方の健康を担う仕事をしたいと思い、保健師を目指しました。とっても内容が薄い返事になってしまってごめんなさい。
彩さん！きっとどこかあなたを必要と思ってくれる学校があります。頑張ってくださいね。応援しています！

> はじめまして、彩と申します。私はただいま受験真っ只中の高校３年生です。
> 将来、保健士を目指していて今、看護学校を受けまくってます。（まだ、一つも受かってません）
> 皆さんはどうして保健士を目指そうと決められたのですか？
> よければ参考に教えて下さい。

はじめまして、アトムと申します。
私は今、小さい町の保健師をして4年目です。

どうして保健師を目指そうと決められたのですか？
とのことですが、
私の場合、
高校生の時は、手に職を、就職に困らないということで、看護師を目指しました。そして、看護学校に入学後、実習を通し、保健師への道を目指すことにしました。

実習先での出来事です。
朝の申し送りの時に、まさに今、亡くなる患者様がおられ、その家族の方が、一生懸命、患者様に「おばあちゃん、おばあちゃん」と話しかけられていました。
その時、その病棟の看護師が、別のことだとは思うのですが、声をあげて笑っていました。
人の死が、直面している時に、笑っている看護師が、とても信じられませんでした。

もちろん、すべての看護師がそうだとは思いません。
しかし、私が看護師になれば、同じように人の死に慣れてしまう気がしたのです。それがとても嫌でした。

そして、自分が今まで、学んできたことを無駄にしない職業を考えた時に保健師がありました。

保健師になった今、自分がかかわってきた住民の方が亡くなることもあり、「死」と全く関わりがないことがないことを知りました。
看護師ほど、死を近くで体験することは、少ないですが。

そんな理由で、現在、保健師をしています。
あまり、参考にはならない答えで申し訳ありません。

頑張ってください。

市保健師１５年目です。
　私は、所在地の市保健センターの乳児健診には行きませんでした。
　保健センターの皆さんは私が保健師であることをご存じでしたので、対象月になったときは、前もってそれなりの理由を電話で言って未受診フォロー枠をすり抜けて・・・
　でもね、県型保健所の健診や保健師の家庭訪問は自分から希望して受けたんです。アハハ・・・
　３歳児健診位はと思い、市の健診に行ったのですが、やはり後悔しました。
　自分もかつてはそうでしたが・・・、市の保健師は何でしょう・・・歴史がないというか目先の専門性をほっしてあがいて、みんな不安なのかな？
　乳児も老人もええとこには全然目を向けないで、（向ける力もないんだろうな～。）悪いとこさがしばっかりして、（それって努力せんでも見えるもんね～）
　のろのろさん、いっつも良いコメントされて、心が温まります！！
　自分自身と大人になってからのアイデンティティの保健師（保健師ってこうあるべきってスタイルが結構あるような～）が一体化ってすごくすてきな感性！！！ですね。あぁ、そう、それそれって思いましたよ。
　今の私の職場は、そこそこの規模の市なのに、結婚・子育てしてるのって私だけで何度、いくら説明しても親の気持ちを理解できない・・・、立派に保健師しようとする意気揚々な若いやる気満々の保健師ばっかで・・・。
　これって感性なのかな？経験なのかな？
　ゆうかさん、トータルに見て、自分がきづつかないようにされてはいかがでしょうか？
　

たいたんぼう さんのお話を読んで、とても哀しい気持ちになりました。

たいたんぼうさんは、結婚して、子どもにも恵まれている。だから、成長してる。
同僚は、結婚もしていない子どもも産んでいない、
だから、お母さんの気持ちはわからない。感性が悪い、経験がないというのは、
哀しすぎます。
そんな気持ち人に、お母さんの気持ちを説明されて同僚が素直に聞けるでしょうか？
たいたんぼうさんは、お母さんになり、お母さんの気持ちがわかるような書き方ですが、
たいたんぼうさんがわかったのは、あくまでも自分が母親として、こう感じたということだと思うのです。
お母さんは一人一人考えたや感じ方も違います。
母親としての経験だけで、住民を支援するのなら、保健師である必要はないと思います。
それに、健診等でお母さんの悪いところを見つけるのは、
お母さんの気持ち支えることと同様に大切なことだと思います。
同僚がお母さんの悪いところしか見ないのであれば、悪いところが見つかったら、
どうして、お母さんがそうしてるのか、どうしたら解決できるのか、
同僚と一緒に考えてあげてください。

あなたも同僚の悪ところしか見ていないのではありませんか？
人間関係などを別にして、自分が参加したくなかった、参加していやな気持ちだった、あなたの街の母子保健事業の問題は、同僚が悪いからなのでしょうか？

たいたんぼうさんなりに努力はされているのでしょうが、考え方が偏っていませんか？
それから、保健師にも、結婚していない・子どもを産んでいない人は、たくさんいます。すばらしい人も、そうでない人もね。
子どもを産んでも、すばらしい人も、そうでない人もいます。
そんなことで、人を判断するのは、やめてください。

私の同僚が、こんなことを思っていたらとても哀しいので、厳しいことを書きました。
でも本当にとても、哀しい気持ちになりました。

第１子を出産して、３月まで育休中のマーチです。
私は住んでるところも仕事場も同じ自治体です。
でも、定期的に相談日には行っています。
幸せなことに、みんな歓迎してくれるし。
ただ、みんな仕事してるので、忙しい日や大変な場所へは遠慮してます。

はじめは気になりました。
休みをひけらかしにいってるみたいで。
私は行くことで、母として保健師としてとても勉強になりました。
ゆうかさん。一度行ってみるっていうのはどうでしょうか。
ご自分がスタッフだったら、どう思うのでしょうか。
その辺わからないのですが、
もし行くなら、母として行った方が絶対いいと思います。

それから、私もたいたんぼうさんの書き込み、悲しくなりました。
書き方がちょっときついだけなのかとも思いましたけど、
でも、やっぱりそう思って欲しくはないなあと思います。

自分が子供がいなかったとき、そのことはコンプレックスでもありました。
上司はそんな私に、
「あなたは４年も学んだんでしょう？
ほかのお母さん達と山ほど話してきたんでしょう？
それを生かしていくのがあなたの仕事であって、
子供がどうとかっていうのはその上の＋αなのよ。」
と励ましてくれました。
意気揚々としていることはいいことだと思いますよ。
若いとか、慣れてないとかっていうと、
武器も引き出しも少ない気がしちゃうんですよね。
私もそうでしたから。

産みたくても産めない人もいます。
子供がいなくても、その人のすごい業を目の当たりにして、
すごく勉強になる時だってあります。
たいたんぼうさんも、そういう時はありませんでしたか？

ごめんなさい。
ちょっと、意見してしまいました。

私は、まだ子供もいませんし、結婚もしていません。
ですが、健診はともかく母子相談や校区事業等には参加したくありません。
出産後の訪問もきっと望まないでしょう。

プライベートと職場をしっかりと分けていたいという事もありますが
何よりあのささくれ立った職場の空気が嫌なのです。
（保健師としてささくれ立っているというのではありません。）

以上は、私の考えですが、
きっと同僚の保健師も私のその考えは尊重してくれると思います。

これは、あくまでも、今の私の考えです。
移動先次第では変わるかもしれませんし、
実際、そういう場面に直面したときの状況でも大きく変わると思います。

ゆうかさん
あまり気にせず自分の望むようにやっていいのではないでしょうか。
（迷惑になるようなことは別ですが。）
相談したいと感じ、そこに信頼のできる人がいるのであれば
行けばいいし、特に必要に感じなければ行かなければいい。

職場の雰囲気を変えていかないとなんて大きく考えないでもいいのではないでしょうか？

こんばんは，私もずっとゆうかさんの「元職場」の話題に，自分なりの考えをみつめていました。私の考えを伝えさせてください。
育休中に育児相談に行くかどうか・・・。結論から先に言えば答えはノーです。
その場所で限られた保健福祉サービスを利用する一人の住民として，何でも利用する権利はあると思います。でも，どこまでが権利なのか？それは行政人としてのモラルの部分なので各個人に任せられていると思います。だから自由と言えば自由です。私個人のモラルとして考えるに・・・
退職者への講義で「退職後に職場に行くのは極力避けましょう。あなたが職場に行くと，あなたに気を遣って皆さんが話しかけてきてくれることでしょう。でも，あなたは皆さんの仕事の邪魔をしています。それでも，皆さんが仕事の手を休めて快く受け入れてくれたことをうれしく思いますか？・・」というような内容の指導があります。退職された方が職場に来てくれるととてもうれしく思う私なのですが，「仕事中」「公務員・公僕」としての関わりを大事にする事が，『けじめ』なんだなと思います。仕事以外で職場に行ってコミュニケーションを取る事は，仕事の邪魔をしていることになるんだなあと考えると，退職後に限らず育休中や休暇中も同じなのかなあと思います。
また，民間では，自分の職場（例えばファミレスやコンビニを想像してください。）が，混んでいる時にお客さんとして利用しない事・・というきまりがあります。
どうしてもそこで受けなければ得られないサービス以外は，遠慮するというのが望ましいと思います。

また，どうしてもそこで受けなければ得られないサービスを受ける時に職員と接する時は，あくまでも提供者と利用者です。同僚から自分の母親ぶりをどう見られるかなんて考えたりすると疲れます。どうしても仕事から考えが離れられないなら，利用者として行政サービスの気づきを一つでも二つでも得られるようにと思って参加してみてはいかがですか？また，欠点探しするとイライラします。良い所探ししてみては？（欠点探しは，住民でもやってくれる人が多い）復帰した時にとても役立つかもしれません。
誰の考えが正しいとかではなく，自分の仕事に対する姿勢・モラルを考えてみるといいと思います。そして，自分がどうしたいか？考えてみてください。

こんにちは。二人目育児休業中のやまです。
いろいろ考えすぎると、煮詰まっちゃうかも。行ってみたらいいと思いますよ。
お子さんの健診の機会でもあるしね。

そういえば、新人の時、私の指導保健師が３歳児健診にきたことがありました。問診担当したけど、いや～、冷や汗たらたらでした。