2015年3月2日、運営元が特定非営利活動法人ウェルへ移管されました。
[ご挨拶 ~ NPO法人ウェルへの運営移管にあたって ~ ]

成年後見制度

関連するニュースや法改正に関する情報から具体的対処事例まで、成年後見制度全般について語り合う掲示板

新しい記事を投稿する 記事検索

母が先日脳出血で倒れ、今後も意識が戻らないとの診断を受けました。
母には結構な数の消費者金融からの借金があったのがわかり、
とても困っています。
というのも、本人はもちろんこれからもずっと入院生活を余儀なくされるわけですが、
自宅のほうに、業者からの電話や催促の文書が数多く来るようになり、
精神的にちょっとつらい状況になっています。

当初は、本人では無いので支払い義務は無く、
取立てなども来ないだろうと思い、とりあえずは我慢しておくつもりでした。
そして、もし母が亡くなった場合に相続放棄すればいいだろうと・・・。

ただ・・・母の兄弟にも同じ脳出血で寝たきりで意思表示できない人がいるんです。
もし、相続放棄の問題が出てくるとなると他の兄弟や祖父母など
意思表示できる人にはこちらから話をして放棄してもらえるんですが、
その意思表示できない兄弟に相続されるとなると、
後見人がいない限りは放棄することが不可能で、自動的にその兄弟に相続されてしまいます。
その意識不明の兄弟の家族に迷惑をかけるのはとても心苦しいので
事前になんとかできないものかと悩んでおりました。

そこで、成年後見人の制度を相談した弁護士から聞くことができました。
本人が意思表示できないことには自己破産等することができないとのことでしたが、
後見人になれば弁護士も依頼を受けることができ、自己破産もできるだろうということでした。
後見人になる目的としては、亡くなった場合に親戚の方々に迷惑をかけたくないため、
母の借金をなんとか処理できないか、という単純なものです。
母には+になるような借金以外の財産はありません。

このような状況でも後見人として認められるのでしょうか。
もちろん自己破産などのことが解決しても、その後も後見人としての仕事はきちんとしていくつもりです。
どなたかわかる方いらっしゃいませんか?
どのような些細なことでも構いませんので、どうかよろしくお願いします。

  • [1]
  • あい
  • 2006年8月17日(木) 18:45
  • 削除する

連帯保証人になっていないかぎり、本人の借金は他の親族に請求できませんよね。
相続問題にしなくても借金の時効があるのではないのでしょうか。

  • [2]
  • 左近
  • 2006年8月18日(金) 8:43
  • 削除する

お返事ありがとうございます。

時効というのは5年で成立するものでしょうか。
これは業者も言っていたことですが、請求行為を5年間しなかった場合に成立するというもののようです。
確かに親族には請求はされませんが、本人が入院しているとはいえ
定期的に請求書や電話が来ています。
このような状況でも時効は成立するんでしょうか・・・?

あと、時効が成立するにしても、その時効が成立する前に母が亡くなったときのことを懸念しているんですよね。
膨大な借金ですので、父と私や私の兄弟は相続放棄するつもりでしたが、
母の兄弟に意思表示できない人がいるので、私たちが放棄できなくなってしまいます・・・。

わからないことだらけですので、色々助言していただけると助かります。
あいさんお返事ホントにありがとうございました。

  • [3]
  • tosi
  • 2006年8月18日(金) 11:44
  • 削除する

こんにちは。

 私の分かる範囲で答えてみます。
1、お母さんの自己破産の申請は、成年後見人が付けば申請できます。弁護士さんの言うとおりだと思います。裁判所でも電話で確認できると思います。2、自己破産の申請を弁護士か司法書士が受任するか、裁判所が受理すると消費者金融からの請求は止まります。止まらなければ違法です。3.お母さんの兄弟で意思表示の出来ない人の為にもお母さんの自己破産は必要です。又は、その方のために成年後見人を付けるべきです。相続放棄のためです。4、消費者金融からの借入れは商行為なので5年で消滅します。請求書や電話での催促では時効は中断しません。しかし。消費者金融は消滅時効に掛からないように法的手続きを行います。ですから、時効は期待しない方がいいです。
 自己破産手続のために、以下のことを確認等してください。
1、消費者金融名。2.借り入れ開始時期。3、借入金の使い道。4、各消費者金融からの借入残高及びその合計。5、消費者金融との契約書、カード、領収書の確保。6預金通帳の確保(使用済みも含む)等

ご家族での会話はよく出来ている様なので、急いで弁護士さんに成年後見人の申請と、自己破産の手続の開始を依頼されるのが良いと思います。お父さんや、左近さん、ご兄弟の生活に負担が大きくならないうちが良いと思います。また、自己破産の手続は、左近さんの文面からだとかなり大変なような気がしますし、必ず認められるものでもありません。出費もあります。そうした覚悟はしておいた方が良いと思います。

以上、参考になれば幸いです。

  • [4]
  • 左近
  • 2006年8月18日(金) 13:10
  • 削除する

tosiさんお返事ありがとうございます。

やはり時効は期待できないですよね・・・。
その辺はあまり考えないようにします。

相続放棄を考えると、母の兄弟のためにも自己破産する方向で覚悟がきまりました。
ただ、そこで問題なのが借金の詳細についてなんです・・・。
もちろん本人は意識が無いので聞くこともできません。
情報センターに問い合わせても、本人が申請するか本人の意思で委託された人じゃないと開示できないと言われ、
正確な負債について確認のしようが無い状態なんですよね・・。
自宅には数多くの明細や請求書が残っていますが、それが現在のものなのかも不明なんです。
後見人になってしまえば情報センターの開示制度を使えるとは思いますが・・・。
弁護士に依頼する場合もとりあえず後見人になってから自己破産という流れになるんでしょうか。

>また、自己破産の手続は、左近さんの文面からだとかなり大変なような気がしますし、必ず認められるものでもありません。出費もあります。そうした覚悟はしておいた方が良いと思います。

これは具体的にどのような事で大変なんでしょうか?
必ず認められるものではないのは理解しているつもりですが、
何かいまの状況でまずいものがあるなら教えていただきたいです。
出費についても、弁護士費用は覚悟しています。

何度も質問ばかりして申し訳ありません。
どうかお願いいたします。

  • [5]
  • tosi
  • 2006年8月18日(金) 17:53
  • 削除する

こんにちは。

>これは具体的にどのような事で大変なんでしょうか?
私が心配したのは主に3点です。
1、膨大な借金、相続放棄するほどの借金とされる金額の多さ。
2、ご主人がいるのに、奥様が借金をした理由。
この2点で、破産の免責不許可自由に該当する借入れではないかとの心配です。
ギャンブル、浪費に該当する借金ではないですね。?
また、消費者金融以外の親戚、友人、知人からの借金はありませんね?
3、弁護士が速やかに受任してくれない可能性がある。
意識不明の方の破産申立書及び陳述書の作成は難しいと思います。
また、成年後見の手続には3、4ヶ月掛かります。その間返済の催促が家族にあるかもしれません。勿論違法行為ですので抗議は出来ます。
以上が心配した主な理由です。

弁護士費用の負担は覚悟のようですので、急ぎ弁護士に相談すべきだと思います。弁護士にも相性があるようです。知り合いの紹介等があれば、その方に、そうでなければ弁護士会に相談されてみてください。
明細や請求書は整理して保管し、弁護士に会うときに持参するといいと思います。

落ち着いて、手続として進めるぐらいの気持ちで対処してください。

  • [6]
  • 左近
  • 2006年8月18日(金) 19:44
  • 削除する

tosiさんお返事ありがとうございます。

確かに金額はかなりの金額になっていますね・・・。
借金の主な理由としては、父が病気(持病)で入院するのが多く、
それで入院費等足りなくなり、借金したという感じです。
それからは、典型的な例ですが返済が間に合わなくなり、
次の業者から借りて、また次の業者から借りて・・・と。
パチンコなども多少はやっていたと思いますね、やめろとは言ってはいたんですが。
親戚などからの借り入れは全くないと思います。
それもあって多重債務に陥ったということも考えられます。
父は金銭関係には全く関心が無いため、借金についても知ってはいましたが、
それがどれだけ大変なことかという認識すら無かったようです。
ちなみに、父の方にも多数の借金があり(母ほどではありませんが)
それも自分では把握していなかった状態です。
今回の母の入院もあり、今後厳しくなるのは目に見えていたので、
父の方の負債は弁護士に依頼して任意整理しているところです。
本当は両親とも整理したかったのですが、母の方はどうしても無理だと・・・。

とりあえず、できるだけでも負債の整理をして弁護士に相談ですね。
あと、後見人は自分でも申し立てできるようですが、
かなり大変なものなのでしょうか・・・できるだけ費用を抑えたいので、
自分でできるようなことならやりたいなと思っています。

  • [7]
  • tosi
  • 2006年8月19日(土) 11:24
  • 削除する

左近さん、こんにちは。

>親戚などからの借り入れは全くないと思います。
良かったと思います。
>それもあって多重債務に陥ったということも考えられます。
債権者が消費者金融に限った多重債務ですね。債権者が多岐に渡るより自己破産はし易いと思います。
>父の方の負債は弁護士に依頼して任意整理しているところです。
本当は両親とも整理したかったのですが、母の方はどうしても無理だと・・・。
母親は任意整理が無理なので、自己破産しか債務整理の方法がないという意味ですか?一緒に整理して欲しかったですね。残念です。

成年後見人の申立は左近さんが息子さんなので(4親等内の親族)、左近さんが出来ます。申立書の記載方法は難しくありません。費用は約12万相当です。(鑑定料が約10万含まれています)申立人として左近さんは1,2度裁判所で事情を聞かれます。左近さん以外の申立権者には、裁判所から通知が行きます。分からないことは家裁に電話して普通に聞くことが出来ます。ですから、十分一人で出来る手続だと思います。勿論、家族からの協力は欠かせませんが!!

母親の兄弟で意思表示の出来ない人にも,成年後見の手続を同時に始めておくべきです。相続放棄の件を含めて、その方の今後の生活のためにも必要だと思います。

応援しています。!!!

  • [8]
  • 左近
  • 2006年8月21日(月) 8:37
  • 削除する

たびたびお返事ありがとうございます。

母の分がどうしても無理というのは、本人が意思表示できないため
委任を受けること自体ができないということです。
家族でも委任でいればよかったんですけどね・・・それで後見人になろうと。

とりあえず近くの家庭裁判所にいろいろ聞いてみます。
色々助言ありがとうございました。
できる限りのことをやって回りに迷惑をかけないよう努力したいと思います。

真意がわからなくて・・・

  • べりーべりー
  • 2006年8月13日(日) 23:47
  • 削除する

今日、はじめて拝見させていただきました。
できればどなたかにご助言いただきたくて投稿します。
私には遠方に暮らす両親、両親と同居中の妹夫婦がいます。
数年前に実父が脳梗塞で倒れ、以来意思の疎通ができない状態です。父は施設に入所中です。
小さいながらも父が会社を経営していたこともあり、もとのような状態には戻れないとわかったときに、今後のとこを考え、私は成年後見人をたてることを提案したのですが、母と妹に「そんな必要なし」と一蹴されてしまいました。
実は私は昔から母とは折り合いが悪く、妹も母よりなので姉妹仲が良いとはいえない状況です。
倒れた父の世話をできない私が、あれこれ口出しするのもはばかられたので、それ以上はその問題には触れずにいましたが(会社のこと、どうなっちゃうんだろうなあ・・・と気にはなっていたのですが)、最近になって突然、裁判所から母が後見人の申し立てをしたことを知らせる文書が届き、「承認するかどうかの返事をするように」とありました。
私としては、家族から相談があればまだしも、こんなカタチで知らされて、しかも「なぜ、今頃?」と母や妹の真意が測れずにいます。
私がここで母の申し立てを承認しなければどうなるのでしょうか?
最近になってこんなことを言い出したのにはどんなことが理由に考えられるのでしょうか?
拙くて長い文章ですみませんが、どなたかアドバイスしてくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • [1]
  • のーと
  • 2006年8月14日(月) 9:21
  • 削除する

貴方がお父様の今後を案じ、ご家族の方と円満に意思疎通できているならば申し立てに異議を唱える事はしないのが自然です。
しかしこの案件では「事前になんの相談なしに、また貴方が後見人になろうかと相談しても一蹴された上でお母様が申し立てされた」という事ですよね?
標記の件は家族の歴史・背景を抜きにして語れない問題です。よって申し立ての背景にどの様な意図が考えられるかというお尋ねの件はこの文章からは分かりませんので、的確なアドバイスをする事は出来ませんが、参考意見として読んでみて下さい。

まずこの申し立てに異議を唱えるか否かはあなたの気持ち一つで決まると私は思います。
貴方自身がお父様の行く末をどう捉えてどう動きたいのか。
貴方の気持ちをさておきお母様や実妹さんがお父様をどう思ってらっしゃるのか。またお父様がお元気だった頃の家族関係はどうだったのか。お母様や実妹さんを心から信頼していたのか。これらの事をあなたなりに理解できれば、気持ちも固まるでしょう。
また、上記の事が解りかねるならば、申し立てに異議を唱えてお母様又は実妹さんを裁判所を交えた話し合いに引っぱり出し、真意を確認するのも一つの手です。その上でなお、異議を唱えるのか承認するのかを貴方が決めて最終判断を裁判官にあおぐことになると思います。

辛いとは存じますが、この手の家族の問題は当事者が中心となって話し合って結論を出すのが最も望ましい事です。ただし中途半端な対応は更なるトラブルを産み出します。何れにしても貴方自身が腹の底から納得できるまで話し合う他ないと思います。

  • [2]
  • tosi
  • 2006年8月14日(月) 11:14
  • 削除する

はじめまして。
 母親の申立を承認しない場合
成年後見に付すかどうかの判断には影響を与えない。但し、成年後見人候補者として母親が届けられている場合には、許可が出ない可能性が生じる。その時は、裁判所が第3者(弁護士、司法書士、社会福祉士等)を選ぶことになります。
 この時期に申立をした理由
1、今迄は程度の評価はあるが判断能力があった。ここにきて、判断能力が明白に失われた。
2、施設の契約の更新、施設の変更、新規の介護に関する契約等を結ぶ必要が生じた。
3、父親名義の不動産、預貯金、株券等の財産を管理、乃至処分する必要が生じた。
 具体的に申立内容を調べる方法
1、申立人である母親に直接聞く。2、申立の承認を拒否して裁判所からの調査をうける。その際に、具体的な申立内容をきく。3、申立書の閲覧(コピー)をして内容を確認する。-可能だと思いますが、裁判所に確認してください。
 その他
1、父親が脳梗塞で倒れたとき、精神科医により意思疎通が出来ないと判断されましたか?2、会社の場合には、社長が倒れても会社を継続する方法はあります。また、父親が倒れた当時は、家族の同意で施設の入居は可能であったかもしれません。今ほど、成年後見人の必要性は強く求められてはいなかったかも?3、裁判所からの通知は多くは突然来ます。その為に、裁判所は関係人の真意を確かめるために郵便を出して確認します。今回も同様です。ただ、家族の問題ですので、前もって相談があっても良かったと思います。ご家族が仲良くなれたらいいなと思います。
以上、参考になれば幸いです。

  • [3]
  • あい
  • 2006年8月14日(月) 18:40
  • 削除する

会社の社長が病気で意思疎通が不可になってしまっても、成年後見人が社長の代理をするわけではありません。
会社の経営と、実父の成年後見と、相続とを分けて考えてみてはいかがでしょうか。

1.実父の成年後見人としてお母様がなってもいいと思います。

2.会社の経営は、たいていの会社はかなりの負債もかかえていますので、親族というだけで経営を引き継いでも・・・。

3.いずれ相続の問題が発生してきます。誰が成年後見人であってもベリーベリーさんには相続権があります。

  • [4]
  • べりーべりー
  • 2006年8月14日(月) 22:43
  • 削除する

のーとさま、tosiさま、あいさま、早々にご意見を下さってありがとうございました。どのご意見も暖かく、親身になっていただいたことに感謝しています。
おっしゃるとおり、家族が本音をぶつけあって、たとえ衝突してもそれぞれが支えあっていければ・・・そうありたいと、私も心から願っています。少なくとも、父が元気でいたときから、私は自分にも家族に対してもまっすぐに向き合ってきたつもりです。でも、残念なことですが、母や妹は層ではないような気がします。信じては裏切られ(特に父が倒れてからは、方向性を考えなくてはならないような大事な局面がたくさんあったこともあり)・・・いつの頃からか私も向き合うことに疲れてきたような気がします。・・・なんだかこんな話をさせていただくのは趣旨が違いますよね・・・すみません。
そんなわけで、家族間で話をしても母や妹がきちんと向き合ってくれるとは到底思えないのです。おまけに、母の実弟(私にとっては叔父)だとか、いろんな親族が絡んでおり、私が口を出すと(素直に「なぜ?」と発するだけでも)「面倒を見る気もないくせに」だの、私の言葉をまっすぐとらえてくれません。父と同居しない(これは母や妹にも当てはまると、私は思うのですが)、面倒を見ない・・・そこに端を発しているのかそうでないのか、とにかく私は相当嫌われているようです。
私は、父も(父は意思確認ができませんが・・・)、それから母や妹や私や他の家族も、みんなが納得できるようにきちんと話ができればそれで良いのです。それができないのであれば、教えていただいたように裁判所を交えての話し合いをするのがよいかな、という気がします。
なんだかまとまりのない話になってきました。すみません・・・。まずは、申立書の閲覧をしてみようと思います。また、助けていただきたくなったときは・・・よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

地域包括支援センターや市町村で、権利擁護は機能していないのか。

  • さがみ野国際社会福祉士事務所 平岡祐二
  • 2006年8月8日(火) 0:23
  • 削除する

地域包括支援センターでの総合相談、高齢者虐待防止法の相談は、どの程度機能しているのでしょうか。支援の事例を簡単に紹介してはいただけないでしょうか。あるいは、実績としての数字など。
どなたかが、「全く機能していないと」発言しておられました。そうではないと期待したい思いです。課題はあるだろうけど、「全く」と言うのはどうでしょうか。そうした期待を裏切る根拠をお持ちなら、示していただきたいと思います。社会福祉士会は、地域包括支援センターの機能充実のための支援をしていますので、その根拠は、支援のあり方を議論するための欠かすことのできない資料になると思います。
今月某日、介護支援専門員向けに成年後見制度についてレクチャーすることになっています。実態を踏まえて話をするためにも、各地での取り組みの様子を知りたいです。ご協力いただけると有難いです。

  • [1]
  • ハクション中納言
  • 2006年8月9日(水) 21:36
  • 削除する

高齢化率の高い当地域の地域包括については残念ながら、3職種の全てが、予防給付プランのルーティンワークに追われ(それすらも満足に追いついていません。ごまかしごまかしです。)、他の事業については、全く機能していません。
包括の所長とよく話す機会がありますが、こちらも、保険者も、ほかの事業についての話題はタブーぽい感じです。
単純計算で地域包括のスタッフひとりあたり200人の予防給付プランを立てないといけない状況ではさもありなんです。
sad bat true です。

  • [2]
  • inuko
  • 2006年8月10日(木) 22:46
  • 削除する

もと在支のSWで現在は居宅のケアマネです。包括勤務でないので
データーはありませんがひとつの意見として。
機能していてもいなくても、窓口ができたこと自体に大きな意義があると思っています。私自身社会福祉士会で成年後見人研修の1期生で、在支の頃張り切って知人のケアマネの相談で、経済的虐待を受けていた認知症の方に首長申し立てで成年後見人の申請に乗りかかったことがあります。が、当時行政では成年後見人制度のパンフレットを作る予算のみ確保し、実施はできないと断られ(不思議な理由??)権利擁護事業で金銭管理のみ社協に任せました。

包括支援センターの業務をみていて、実績は少ないかもしれませんが、窓口ができ行政も実務について知るようになったことだけでも、
(地方では)大きいと思っています。私たちの事業所では解決には繋がらなくても、虐待のリスクや多問題世帯、認知症の独居等のケースを包括のバックアップのおかげで取り組めています。最終的に一番ほしいのは行政へ繋がる道なのです。

  • [3]
  • あい
  • 2006年8月11日(金) 6:18
  • 削除する

周囲の地域包括支援センターの社会福祉士を見ても増え続ける介護予防ケアプランの作成に忙殺されています。
市の成年後見担当課の職員も未だに「後見は市長申立てを検討しますが、保佐・補助は市長申立てではなく本人申立てで対応してください」なんてことを言ってます。

  • [4]
  • まいこ
  • 2006年8月11日(金) 13:49
  • 削除する

どこの地域でも予防一色が言える状態ですね。新規採用や委託を受けた職員も若い社会福祉士が多く、何年か掛けた後に実績が増え、成り立っていくものだとは期待しています。
同じ社会福祉士として、いやみ満点(冗談でですよ)で包括の社会福祉士に聞いてみても、笑顔で返事が返ってきます。「予防が・・・・」

実際には、市町村合併した保険者が多く、包括支援センターの立ち上げと同時にネットワークの再構築をしていくことも急務と話しています。
その中では、当然権利擁護に対する内容もでてきてはいます。

  • [5]
  • Nine
  • 2006年8月11日(金) 16:16
  • 削除する

地域包括支援センター(行政直営ではない)の社会福祉士です。
私の包括では、今週、行政を交えての権利擁護会議を開催しました。その内容は、受付から支援実施までの流れや緊急判定会議の開催方法等です。
実際、4月から高齢者虐待の相談件数が徐々に増えてきています。その都度、行政と緊急判定会議的な会議・担当者会議を開いていますが、複雑な相談内容から、早急に体制作りが必要と包括から行政への働きかけを随時行い、今回2回目の会議となりました。基本的な内容が決まり少し安心しましたが、その内容はまだまだ現状の相談に対応できるとは思えません。
しかし、相談件数が増えた現状からも、包括支援センターの置かれている立場は非常に重要であると感じています。行政との話し合いを重ね、さらなる基盤の整備を行っていきたいです。

  • [6]
  • トラ
  • 2006年8月11日(金) 16:38
  • 削除する

「予防が忙しくて・・・」
「新予防給付が・・・」
「要支援の人が多すぎて・・・」
「ケアプラン作成に追われてて・・・」
「居宅介護支援事業所から丸投げされて・・・」
社会福祉士の権利擁護、主任ケアマネの困難事例対応はどこかへ行ってしまい、3職種で予防給付プラン作成フル回転。残業、休日出勤のオンパレード。 

社会福祉士会の組織率は30%弱。70%の社会福祉士は未加入。

要支援の人がますます増え続けるでしょうから、今以上に予防給付プランの作成は忙しくなることが既に見えています。

  • [7]
  • さがみ野国際社会福祉士事務所 平岡祐二
  • 2006年8月14日(月) 15:48
  • 削除する

皆様
コメントいただきありがとうございました。
「全く機能していない」ということはないのだということがつかめました。
もちろん課題は山積しており、地域差もあるのだということも理解しています。
より機能していくには、どうしていったらよいか、僕の地域の地域包括支援センターにも、あたってみたいと思います。

すべての社会福祉士のみなさん、地域包括支援センターの社会福祉士が孤立してしまわないよう、支え合いませんか?専門職としての役割だと、僕は思うのです。
地域包括支援センターの社会福祉士のみなさん、気軽に支援を求めてみてください。地域で活動する社会福祉士や、社会福祉士が応えてくれると思います。連絡することが難しいようでしたら、僕宛にご連絡ください。
神奈川では、運営協議会の委員への推薦、研修などを通して、支援にあたっています。

とても困っています

  • 2006年8月7日(月) 17:30
  • 削除する

兄貴は精神障害の2級(統合失調症)と診断されています。
両親はすでに亡くなり、私は首都圏で生活を営み、兄貴は実家(北海道)にて独身1人で暮らしています。実家には不動産が、土地4つそして店舗と居宅があり、それらの不動産はすべて兄貴名義です。仕事にも出たことがありますが、長続きしませんでした。


事の起りは、兄貴からの「金を貸してくれ」という1本の電話から始まりました。固定資産税、国民年金、健康保険、市税など滞納し(2年分)督促が厳しくなったからです。事情を聞き、実家のある市役所へ相談し、近所の民生委員の方を紹介してもらいました。状況は以下のとおりです:
(1)店舗に入っていた業者からの不払い額が相当溜まっていた。従って、収入は極めて少なかった(ここ2年余り)。
(2)しかも、賃貸契約は個人間で交わしていた(従って、契約に対する公正証書など無い)。
(3)身の回りのこと(掃除、洗濯、食事の用意)が出来ず、家の中でホームレス状態

幸い、その民生委員の方の努力と知り合いの不動産屋さんのおかげで、上記(1)の業者は7月で退去しました。また、兄貴への成年後見人の申請(家裁で選出してもらうという形で)をしようということになりました。

現実的問題として、兄貴の新たな収入源作る必要があります。そこで、店舗への新たな入居希望者が現れ、現在そちらと契約を結ぶ必要があります。また店舗のリフォームもする必要もあります。成年後見の手続きを始めると、契約行為は何も出来ないと聞きました。しかし、当面の生活収入を作る必要があり、このチャンスを逃がすわけに行きません。一応、私が代理で契約を結ぼうと思っていますが、後見人申請の手続きと契約行為とを矛盾させない方法は無いものでしょうか?
まだ、実際の手続きには入っていません。

以上荒い内容ですが、ぜひともご教示ください。

  • [1]
  • tosi
  • 2006年8月8日(火) 17:51
  • 削除する

こんにちは。

 対処方法は2つほどあると思います(介護申請は即してください)
1、成年後見制度の申立を即座にする。
と同時に、保全処分の申立をする。保全処分の申立をすると財産管理人が付けられます。その際、弟さんが財産管理人候補者として申立をする。弟さんが距離的に無理ならば、候補者を申し立てないで裁判所に選任を依頼する。裁判所は、弁護士を選ぶと思います。弁護士の報酬は裁判所が決めますので無茶な金額にはならないと思います。それでも成年後見人の報酬は月額弁護士で3万~7万程度かかります。
保全処分にかかる日数は、申立裁判所に確認してください。

2、成年後見制度の申立を即座にする。
一方で、兄と弟さんで店舗の賃貸借契約の代理契約を結ぶ。(お兄さんに契約締結能力があることが前提ですが、金銭の借入れを依頼することが出来る訳ですから可能性はあると思います)その契約を基に弟さんが新入居希望者と賃貸借契約を結ぶ。乃至は、お世話になった不動産屋さんに仲介をお願いして同一内容の賃貸借契約を結ぶ。

何れにしろ、成年後見の手続開始まで時間と手間がかかります。弟さんが手配するのが一番です。それが無理なら、お兄さんの地元の法律家に相談されるのが良いと思います。お兄さんの今後の生活について、福祉関係の人との接触についても誰かがしなければなりませんので。

以上参考にしてください。

  • [2]
  • tosi
  • 2006年8月8日(火) 17:59
  • 削除する

書き忘れがありました。

保全処分で財産管理人が付けられた場合は、その財産管理人が新入居希望者との賃貸借契約を裁判所の管理の下で結ぶことになります。

以上です。

  • [3]
  • 2006年9月15日(金) 16:24
  • 削除する

tosiさんアドバイスありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

成年後見人の手続きは、7月下旬に実家のある市役所(北海道)へ行政主導で手続きを進めてくれるようお願いしました(つまり、書類で弟である私は申請しませんという欄へサインした)。理由は、実家と私の住んでいる川崎では、長距離で不都合だと考えたからです。

市役所の出方をしばらく見守っていました。しかし、実家の近所で対応してくださっている民生委員の方によると、役所は対応を渋っているようで、再度書類を私宛に送ってくるようです。この間、事務手続きは進んでいません。

私の方で、申請手続きをしようとも考えていますが、兄貴が住んでいる北海道(最寄の家裁は札幌)と、私が住んでいる川崎では、距離があります。
申請自体は、川崎でして、家裁での審議などは札幌家裁ですすめてもらうと言うことは可能でしょうか?もし、可能ならば、行政をあてにせず、私のほうで書類申請しようとも考えています。
お分かりの方いましたら、再度アドバイスしていただけたら幸いです。

経済的虐待の対応窓口

  • 教えてください。
  • 2006年8月5日(土) 13:36
  • 削除する

対象者は養護老人ホームに入所中の方です。家族が通帳を管理し、支払いの滞納があり、催促してようやく払うといった状態です。これは、経済的虐待になると思うのですがどうでしょうか?市に相談したところ、支払いに関しては、施設が家族と調整するしかないとの返答でした。通帳を本人に渡していただけるようにお話してはいますが、応じていただけません。経済的虐待だとすれば、どこに相談すればよいのでしょうか?虐待問題に関しては、地域包括支援センターが窓口だと聞いたことがあるのですが、施設に入所されている方でも、地域包括支援センターで相談に応じていただけるのでしょうか?

  • [1]
  • tosi
  • 2006年8月5日(土) 16:49
  • 削除する

こんにちは。

地域包括支援センターは相談に応じてくれる筈です。
地域包括支援センターには、以下のような業務があります。
1、総合相談支援業務
1、権利擁護事業
1、虐待への対応等です

 ところで、家族が対象者さんの預金通帳を管理している理由は何ですか?
通帳を管理する家族に、対象者さんのための支出以外に
私的に金銭を使用している事実でもあるのですか?
対象者さん本人には、管理能力はないのですか?
 上記の事実がある場合には、権利擁護事業として成年後見制度の
活用の相談を受けてくれる筈です。
また、虐待等により成年後見制度の親族の申立が期待できない場合
には、市町村長の申立を市町村担当部署へ連絡してくれる筈です。

 ちなみに、成年後見人は預金通帳を受け取る権利を得ます。

本年4月から始まった地域包括支援センターの活動状況は不明です。
ですが、当該センターと一緒になってご本人さんの為のよい方法を見つけてください。

  • [2]
  • 教えてください
  • 2006年8月6日(日) 11:21
  • 削除する

お返事ありがとうございます。
私自身ご本人との関わりがごく最近で、これまでの経緯や家族との関係を確認している最中です。ご本人に判断能力はあるのですが、家族とうまくいかずに入所された経緯があるそうで、家族を恐れているような面があり、家族が通帳を管理することに対しては仕方がないとおっしゃります。家族が私的に使っているかは不明ですが、このまま支払いが滞るとご本人の権利が侵害されるのではと思っています。判断能力が十分だと、成年後見人制度は使えないのでしょうか?成年後見制度について調べて見ましたが、判断能力が不十分な方が対象のようですが…。勉強不足ですみませんが、教えていただけたら幸いです。

  • [3]
  • オレンジ
  • 2006年8月6日(日) 19:20
  • 削除する

本人に判断能力があるのであれば、ご家族に対して「これ以上、滞納が続くようであれば、元々本人の通帳なのでご本人さんに返していただきます。その上で地域福祉権利擁護事業をいう制度を利用して入所費用を支払っていただきます。それができないであれば自宅退所も考えなければなりません」と交渉してみてはいかがでしょうか。

高齢者虐待防止法の中に経済的虐待が謳われていますが、地域包括支援センターでの権利擁護はまったく機能していないばかりか、市町村自体もぜんぜん権利擁護に対して機能していません。

私の経験であれば、年金の振り込み通帳を新しく作成して、本人に取り戻して地域福祉権利擁護事業の利用なんてことはよくあることですが。。

  • [4]
  • 教えてください。
  • 2006年8月6日(日) 21:34
  • 削除する

今は、家族や施設が通帳等金銭を管理する事が当たり前かのようになっていますが、ご本人の権利を守るという意味でも、考えなおさなければならないのでしょうね。成年後見制度について勉強中ですが、申し立ての費用の高さや市町村長申し立てのしにくさを考えると使いづらい制度なのかなと感じました。
ご本人の為によりよい解決方法を、ご本人や関係者と相談しながら見つけていきたいと思います。
tosiさん、オレンジさんお忙しい中、参考になるアドバイスをいただきありがとうございました。

  • [5]
  • ALP
  • 2006年9月8日(金) 6:12
  • 削除する

相談で、経験した事例をご紹介します。

 1 被害者に判断能力がある場合、成年後見は無理ですから、本人の財産を守るため、弁護士と「財産管理の委託契約」を結び、家族には預金通帳を保管する権利がないことを説明しました。
2 家族が素直に応じてくれた場合は、それで解決ですが、そうでなければ他の法的方法を弁護士と相談して、すすめることになります。

3 本人に説明して同意を得ること。弁護士会などと相談して、お金にならなくても、社会正義のため動いていただける弁護士さんを選んでいただくこと。大きな市では、弁護士会に「高齢者、障害者の権利委員会」などがあって、協力的です。

4 相談機関として、市町村に高齢者の相談部門がありませんか。施設入所者の経費の問題に取り組んでくれるか そこのスタッフの意識の問題もありますが、・・同部署にいたものとして、取り組むべきとは思います。