介護保険

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投稿者 大雪山
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訪問看護でも、訪問介護でも職員や、登録ヘルパーさんの車を、事業者が「訪問の移動の手段」として「使わせ」たり「使っていることを黙認」しているケースは、実は結構たくさんあります。(公用車をつかっているところは、むしろ少ないほうでしょう)
したがって、通常、事業所と従業者とで「従業者所有の車両の業務の使用について」の、基本的な契約をおこなっているものです。
ご質問の文面を読むと「移動の交通費は支給」(公共交通機関の料金でしょう)しているものの、事業者は、登録ヘルパーさんが、(いつも)自分の車で(多分その経費の一部を、事業所から支給される交通費でまかなっていたのでしょう)訪問していた、ということは事業所としては、百も承知だったということがうかがえますね。
つまり、「個人の車を使ううえの契約はしていなかったけど、事業所、管理者としては、状態として自家用車を使うことを黙認していた」ということです。黙認していた、ということは、管理者は、従業者の車の使用ということも含めて、「訪問介護サービス」という業務命令を発していたということです。(ほんとうは、公用車を買わなければならないけど、とりあえずは、みんな、自分の車を、電車賃程度の支給でつかってもらっている、とよこしまなことを考えていたのかもしれません)
いずれにせよ、実態としては「準公用車」「個人の車の業務上の借り上げ」というかたちで事業者の「管理」のもとに使用していた、ということです。ゆえに、「物損事故」であれ、「人身事故」であれ、事業者に大きな責任がある、ということはまちがいありません。このことを、管理者が、はっきり認めることが必要です。
そのうえで(事故の過失がどうなっているかも調べながら)、車両保険を使うにせよ、何にせよ「事業者として、そのヘルパーさんにどういう支援ができるのか」(もちろん十分ではないにしても)を誠意をもって検討する、これが常識的な線でしょう。
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