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保健師かあぽんさんが開設した掲示板。ヘルスプロモーションに関する話題で盛り上がりましょう!
t何処へ就職をしたいのか、自分が行きたいと思う分野がどこなのか、それでもずいぶん変わってくると思います。自治体なのか、産業、福祉、学校保健などそれぞれで持つ課題は変わってくるし求める人材もちがってくると思います。私は自治体に働くものですが、そのときは公務員試験の問題集を買って自分で勉強してました。公務員試験だと予備校や通信教育があるようですがそのほかの分野だとどうなのかわかりません。保健師就職のための専門教育でもあるのでしょうか?ごめんなさい逆に質問してますよね。専門の分というのはもちろん知識も大事だと思います。だけどそれ以上にその3年間の経験や感性が問われるのではないでしょうか?アドバイスになってませんがあしからず
同じような思いをされている方や違う視点で見ては・・・という意見を聞いたこと、またこの掲示板で思っていることを話すことができたことで、少し整理ができました。
現在、私の上も巻き込んで後輩へは1から仕事を見直してもらえるよう、彼女より上の者の対応を統一しました。
仕事は仕事。嫌だからやらない、遊びたいからやらないでは、保健師以前に職業人としての問題があるので(実際、行政職という意味合いで問題が出てきてしまったので)、基本的なこと勤務時間中は仕事に専念をしてもらうよう、周囲の環境を作り始めました。
私たちが煮詰まっても彼女のためにならないので、割り切ろう・・・とも。
残念なことですが・・・。
でも、一緒に働いてきた仲間なので、少しでも保健師を選んだときのことを思い出してもらえれば・・・と思っています。
tomirin さん の再追跡についてですが、どこの保健所でもやってみえるかと思いますが、健診の指導の効果判定というか、例えば1歳半健診で要観察となった子が3歳児健診でどうか、というような振り返りのことです。
一応フォローの目安があって、支援しての結果3歳でどうだったか、見落としはなかったなどのことをさします。
(成人事業も同様です)
再追跡で「フォロー漏れ」を減らすことは、市民にとって指導を受ける機会を支援者側でつぶしてしまわないことだと思っています。
彼女の場合、例えばですが言語発達で1歳半フォローになった子でも、母が心配を訴えないとか連絡がつかないとかでも「問題なし」としてフォロー済みにしていました。
あるお母さんから「自分から相談しなかったことも悔やむけど、電話をくれたときに『こんな利用できる資源もあるよ』と教えて欲しかった」と泣かれました。
「何のために電話をしてきたの」と。
なので、私たちは自分たちの保健活動が本当に有効なのか、自己満足に終わっていないか、常に評価する視点をもつため、必要に応じ再追跡をしています。
説明が足りずすみませんでした。
肩の力を抜いて、でも一貫した態度で彼女には接していこうと思います。
本当に愚痴のようなスレにご意見をいただいてありがとうございました。
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