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相談員・指導員についてのカキコが多く、私なりに感じたことを申し上げます。私は現在、特養の介護員兼相談員をしています。が、現実は介護業務の傍ら、時間外に介護業務外の仕事をしています。介護業務外の仕事とは、地域交流関係、施設ケアプランの管理、ユニットケアへの移行準備等です。
一般的な相談員業務とは、入退所管理、金銭管理、地域や家族との連絡調整、実績入力、請求業務といったところではないでしょうか。
素朴な疑問なのですが、現在介護職員として働いている多くの方々は、やはり指導員・相談員になりたいと考えているのでしょうか?もし、なりたいと考えているのなら、それは何故なんでしょうか?
私は福祉業界に入って4年目です。昨年、介護福祉士と社会福祉主事を取得、来年第16回の社福士試験を受験予定です。以前は相談員になれたらいいなぁ、と感じていましたが、現在は全く思いません。と言うのも、入退所管理や実績・請求業務に忙殺されて、利用者の生活や実際のケアに関して自分の思いが反映できそうにないからです。今のところ、日々の業務の9割以上は直接介護業務ですが、自宅に帰ってから地域交流業務やケアプランの管理、ユニットケアへの移行準備等の仕事をしています。出勤時間にこのような事務的な業務をしていたのでは、実際の利用者の生活を見ることができません。そういう意味で、今の中途半端な立場に結構満足しています。と同時に相談員になりたいという方の気持ちが分かりかねます。良かったら、教えていただきたいのです。
介護員経験後に指導員・相談員、ケアマネ業務に就いた方が「現場に戻りたい」とよく言われます。正直どういう意味でおっしゃっているのかよく分かりません。戻りたいなら、その気があれば戻れるでしょう。福祉業界のヒエラルキーの裏返しのような気がしてなりません。そういう意識がなくなっていかないと、この業界に未来はないような気がします。多くの方の忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。
初めまして、私は現在介護職員として介護に携わっている者です。今の法人に内定を頂いた時に、相談員候補として採用して頂いたのでゆくゆくは相談員として働こうという意志を持っています。(社会福祉士も取得しました)
私が相談員になりたい理由は、
1,やはり長年介護を続けるのは身体的に辛いものがあると言うこと。
2,どうしても介護職員よりも相談員の方が格付けが上であり、給与面等を考えるとやはりそっちの職種に就きたいと言う思い。
今考えられる点はこの2点です。確かに直接利用者の生活に携わる事が事がほとんど相談員になってしまうと無くなってしまうのは、うちでも同じです。(私が見ている限りでは)しかしまったく利用者の生活面と切り離されてしまう事はうちの施設ではありません。それは各施設によって違ってくるのでは無いでしょうか。
SALTさんは、どうして相談員になられたのですか?
特養で相談員をして1年になります。
私が勤める特養では相談員と介護員の職責はあきらかに
分けられています。(ケアマネもいます。)
介護員の採用条件は介護福祉士の資格を持つこと
そして相談員の採用条件は
社会福祉士の資格を持つことです。
こういうところはめずらしいのでしょうか?
これからはこれが主流になったりしないのでしょうか??
今年の4月から相談員になりました。なりたくてなったんではなく、人事異動の結果でした。相談員の仕事ってなんでしょうねぇ。わたくしも入退所管理~請求業務に加え、防火管理者、安全運転管理者、危険物取扱者、送迎担当、スケジュール管理や建物管理業務など、なんでも屋状態になり、直接介護がほとんどなくなりました。家に帰るのは23時から1時で、はやくも相談員の仕事に疲れてきたような感じです。今年なんとか社会福祉士をとれたのですが、とても資格を活かして仕事をしているとはいえません。すなわち、わたくしは現場に戻りたい1人です。少なくとも、我が施設では現場の直接介護、家族との接見等のほうが、相談員らしい仕事ができそうです。
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