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社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士等、介護保険、福祉、保健に関する資格や試験に関する掲示板
私は3年の現場経験の後、相談員となりました。といっても、今でもかなり介護に携わっていますが。。。
私の場合、新設の身体障害者の施設に入ったことで一年目の一ヶ月目から利用者の家に訪問調査に行ったり、相談を受けたりしたためにすんなりと移行できたために、はなこさんの参考になるかはわかりませんが・・・
介護職として半年やったことが、身についている限り、相談業務としてプラスになるはずです。相談相手からは経験年数なんて関係なく、プロとして見ているわけです。あいまいな受け答えが一番嫌がられます。最初のうちは自分ひとりではどうにもならないことが出てくるはずです。わからないことはわからないで終わらず、その時にしっかりと先輩相談員や介護員に聞いてください。最初はそれでいいと思います。
そして、先輩相談員からしっかりとスーパービジョンを受けてください。スーパービジョンは実習生のためにあるのではなく、現場では尚大切になってきます。
はじめまして。私は、特養で介護職を2年ほどした後に相談員になりました。
相談員にならないかと話をもらった時は、正直、はなこさんのように悩みました。私の場合は、相談員は私のみで先輩の居ない状況でした。
介護職をしていると、相談員業務のことはぜんぜんわからず、ケースワーク的なことよりも書類仕事や雑用がほとんどでした。
特養の相談員は、施設の重要な位置にあります。入所する人にとっては最初に会う施設の人ですし、施設のケアのことまで幅広く相談を受けます。
はなこさんは、半年介護経験があるのですから、相談を受けた場合に、武器になると思いますよ。あとは、書類や雑用、制度のことなど知らないことがたくさん出てくると思いますが、わからなかったら、すぐに聞くようにすれば自分の勉強にもなると思いますよ。頑張ってください。
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