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介護予防、自立支援、地域包括支援センター等に関する掲示板。介護職の方だけではなく保健師さんもどうぞ!
委託包括の管理者をしております。
この度の法改正で来年度より居宅支援事業所も予防支援が指定を受けると可能とることが決定されました。私達の包括支援センターではこれまで約50名の方を居宅支援事業所に業務委託し担当していただいておりました。 今回この50名の方を担当している居宅支援事業所に来年度の予防支援の指定を受けられるか確認したところほとんどの事業所はソフトが対応していない、3人で一人の換算では担当は難しいとの見解を示され指定は受けないとの返答がございました。ただ従来どうりの業務委託の形式であれば引き続き担当するとも言って下さっています。 業務委託という形は法改正により残らないのかと考えていましたが皆さんの包括ではどのような対応をされますか?保険者に聞いてもまだ明確な返答はかえってこないです。
>ただ従来どうりの業務委託の形式であれば引き続き担当する
よかったのではないですか。
>皆さんの包括ではどのような対応をされますか?
引き続き委託をお願いします。包括の職員を増員することは人件費の関係で不可能です。
介護予防支援事業所の指定を申請するかしないかは、事業者さんが決めることなのでこちらから何も言いようがありません。
解釈通知やQAが発出された後でも、保険者が事業者に介護予防支援の指定を受けるように指導できないことはスレ主さんもご理解されていると思います。
包括管理者です。
ネットでの反応をみてると、予防の指定を積極的に受けたいという声はほとんどないですね。
「受けられない」というよりは、受けたくない理由を並べている。という印象ですが、指定を受けるか受けないかは居宅に選択権があるので包括としては、今後も予防プランに協力をお願いするしかありません。
居宅が予防を直接持てる改正は包括の業務負担軽減や機能強化が主旨でしたが、実際はこれまでと大きく変わりはなさそうです。
3月に入って居宅が委託ケースを制度改定を理由に大量に返して来ないか懸念しています。
実際にそういう相談が入っています。
ご返信ありがとうございます。
やはりどの地域でも予防の指定はうけない居宅支援事業所は多いのですね。
委託連携加算も廃止されますし、従来のやり方は包括も居宅も何かと煩わしいことが多かったので意外でした。
委託業務の管理も結構大変だったので、その業務が無くなることを期待していました。
これまで委託していた件数を突然返されても困りますし、このまま業務委託という形を続ける包括さんが多いのでしょうかね。
だとしたら本当に法改正の意味はあまりなかったですね。
ネットでの情報ですが
とある保険者では、給付管理で「介護予防支援」は指定を受けた居宅が担当できるけど「介護予防ケアマネジメント」だと居宅では担当できずに包括からの委託になるという説明が保険者からあった。との情報を見ました。
本当にそんな不合理なことになるなら、手間ばかり増えて利用者も居宅も包括も混乱しかないのですが、そんな情報知っている人いますか?
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