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医療制度改革の一環である後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に係る事務や制度に関する最新情報を語る場
初歩的な相談で申し訳ありません。
病院内で脳梗塞発症、リハビリ病院への転院を経て有料老人ホームに入所された方です。
これまでリハビリ病院等ではワーファリンが処方されている関係で納豆は食事に出ておられなかったと引き継ぎましたが、ホーム入所後は週1回の買い物(コロナ禍の時は職員が利用者さんから希望を募って個々に買い物に行き、代金は1月分の諸費用と一括しています。ただし皆が買い物を依頼されるわけではありません)の際に必ず納豆を希望されるようになりました。とてもこだわりが強い方なので説明に対し納得していただけず、結果的に嘱託医と御家族とも話し合い、納豆を食べても支障がないお薬に変更することになりました。納豆を好まれる入所者の方も多いのですが、薬価の関係もあって全ての方がそうした薬剤に切り替えられるわけではないため、個人購入の納豆は他者に譲らないよう、他の方に配慮するよう当該入所者にはお伝えしています。
ただ、こうした月々の買い物額がだんだん高額になり(洋服など食品以外の者は家族に依頼して差し入れされているので食品メインです)、レシートを確認された家族の方から、購入される納豆の量が1週間で食べきれる量ではないこと、入所前には食べたことがない食品などの購入もあることについて、御家族から、他の方に購入した食材を有償無償は不明ですが「あげる」行為がなされているのではないかという相談がありました。
安全管理上冷蔵庫は1週間1度のチェックをしていますが譲渡の場面は見ていません。
ただ、食品の譲渡、それも服薬に影響があるようなものがなされていると、それは問題だと考えています。
個々の利用者さん同士のちょっとしたお菓子のやり取りはあるように思うのですが、納豆に限っては抗凝固剤の関係もあり、他の入所施設さんではどのように対応されているのでしょうか。御教示ください。
解決されてるかな?
うちの例ですが(ヘルパー)
買っても食べないで賞味期限切れとか、在庫が十分あるのに買おうとするなどが見られる方は、冷蔵庫チェックが欠かせないです。訪問のたびに前回買ったものの残量と賞味期限は細かくチェックしています。
そもそも、納豆だけじゃなくてグレープフルーツとか、薬には飲み合わせに禁忌の食材がありますよね。
ヘルパーだから本人以上のサービスはそもそもできないんで有料と違うとは思うんですが、明らかに自分一人以上の量というときは、
期限内に食べられないよ、いらないよ、誰かにあげるの?他の人は自分で買うから大丈夫って
言い方で毎回止めてます。買い物代行でも同行でも、こんなにいるの?これ好きなの?っていちいち探り入れてます。みんなに配りたいなら、みんなが食べられるのはコレってアドバイス(という名の誘導)が不可欠です。
共同で暮らす場だから、住んでる方に何かあってはいけないですよね。
なにかできるとすればその人の様子をよく気にかけてみるくらいしかできないのかもしれませんが、冷蔵庫チェックの頻度をあげてみる、できれば納豆の行方と在庫チェックはしたらいいと思います。
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