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ソーシャルワーカーとしての社会福祉士育成とソーシャルワークが展開できる社会システムづくりを語る掲示板
MSW2年目の者です。
障がい者サービスと介護福祉サービスの併用についてお尋ねしたいです。
ご本人様は50代で構音、失語があり脳出血の後遺症をかかえ手が麻痺している方が車いすで来院されたときにどういったサービスをご案内したらよいのか迷っております。
その方のお住まいは段差があり、交通手段なくエレベータが無いマンションにお住まいです。
ご本人のご家族は協力的ですが福祉サービスについてはわからないとのこと。
現状は、介護保険の申請だけご案内した状態です。
作業所に日中通うことをご提案しようかと思ったのですがご本人に働く意欲があるのかは不明、だった為まだご案内はしておりません。
障がい者手帳取得にむけて市役所に行って頂き話だけでも聞いていくのも良いのではと、申請だけをしておいてサービスは使わない可能性もふまえて
考えています。
もしこの現状に追記やコメントありましたら頂けると幸いです。
性別とか病前の暮らしがわからないので何ともなのですが、、、、、、。障害者手帳は取得したほうがよいですね。お住まいの地域によりますがそのレペルの障害投球だと重度障害者医療の対象になる可能性が高いですね。税の控除もありますし。障害者手帳と障害福祉サービスは別になります。身体障害者手帳が申請できる時期の前でも高次脳機能障害があれ診断書で精神障害として障害福祉サービスの申請は出来ます。介護保険では住宅改修などが使えるでしょう。リハビリについては医療でみれる期間は過ぎていますでしょうか。高次脳機能障害の程度も見極めが必要ですね。
作業所といっても就労継続支援なのか地域活動支援センターなのか。年齢や同じような障害の方が多くいる施設は都市部でないと限られます。働く意欲がというあたりは在職中の発症で復職をめざすような人ではないということでしょうか。
車椅子で失語があれば誰かがいないと外出は難しいようならば移動支援で余暇などを行うのもよいかも知れません。どちらにしろ介護保険でのデイサービスになじむ歳ではないのですしこれから本人がどのような生活を送りたい希望があるのかが大事ですね。
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