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ご助言ください

  • 包括職員
  • 2021年11月10日(水) 10:20
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アルコール依存症の男性で要支援1の男性です。

近所の住民や民生委員から相談あり関わっています。
介護申請しヘルパー等や配食サービスなど導入しましたがヘルパー訪問時に飲酒し大声を出したり、寝ていて鍵を開けてくれないことあり、配食も「まずい」と言って拒否され結局サービスの継続には至りませんでした。

時々近所の方が安否確認やゴミ出しなど手伝ってくれていましたが元々アルコールで認知機能も低下、栄養状態もかなり悪く動けなくなり失禁状態で倒れているところを救急搬送し現在入院しています。

区分変更申請し、要介護3程度にはなりそうな状態ですが。町内に住む娘はかかわりを拒否し施設申し込みなども拒否。

行政は身寄りのない方であれば市長申し立てで後見申請もできるが同じ町内に娘のいる方に関してはそれもできない、と言われます。

病院から近々退院となる運びですが、家の中も救急搬送されたときの排泄物が落ちている状態のままで、本人は勝手に部屋に入るなと怒っていますし、サービスの導入も今現在も拒否しています。

居宅支援事業所のケアマネさんに相談してもなかなか担当して下さる方もおらず困っています。

同じようなケースは多々あるかと思うのですがご助言お願いいたし餡巣。

  • [1]
  • 通りがかりの人
  • 2021年11月10日(水) 12:26
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文面を見る限り、後見相当ではなく保佐相当くらいでしょうか。本人の同意が必要なので、保佐での首長申立はなかなか厳しいのではないでしょうか。
仮に後見相当であれば、(娘にとっては心外な事でしょうが)ネグレクトとして捉えて通報すれば、市も動くでしょう。市から直接娘に確認しても拒否なら、首長申立の方針になるのが通常ではないか、と思います。関わる家族がいないのでは、身寄りがないのと同等です。
現状、介入する隙間がないのであれば、困ってもらって本人からSOSを出るように仕向けるのも一つの手段です。
ケアマネさんについては、手間はかかりますが、落ち着くまで包括が共に訪問する等であれば、動いてくれるケアマネさんはいると思います。経験から、ケアマネを紹介して丸投げ…傾向なら無理でしょうね。

  • [2]
  • エンプティ
  • 2021年11月15日(月) 9:34
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このケースの場合、後見制度を使うことで何の課題を解決させたいのでしょうか。

後見制度を使った場合、支払いの担保や入院時の諸手続きのアシストにはなりますが、飲酒の問題やサービス拒否(他者の受け入れ)が良くなるわけではありません。

このケースでは何が優先順位が高くて緊急度が高いのかアセスメントが必要です。

アルコール依存症で自らSOSを出したわけじゃなく、近隣から苦情めいた内容で入ってきている相談ならば支援者があまり先回りしてしまうのは支援者がイネイブラーとして取り込まれてしまう懸念があります。

本人からSOSを出してもらうような関わり方をするのが良いと思います。

  • [3]
  • ガロン
  • 2021年11月15日(月) 11:17
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ゴミ屋敷問題、アルコール依存症など近隣トラブルを起こし、近隣住民や民生委員から相談が来るようなケースへの介入は、介護保険を利用する前段の支援が重要だと考えています。介護保険で介入するのは、その準備ができてからでないと困難です。

ただ、本質的な解決は、おそらく簡単にはできないでしょう。そして、その解決には、長期的な視点での支援が必要です。根気よく聞き役に回り、何をどうすることが本人にとって良い事なのかを誰かが、関わり支援していかなければなりません。いつ介入できるようになるかは、わかりませんが、信頼関係の構築ができれば話も進むことがあります。

現状では、認知症がありサービス利用を拒否をするようなケースも含め、すぐにサービス利用に繋がらないようなケースは、やはり包括センターや自治体が、長期的に支援しなければならないのではないでしょうか。

  • [4]
  • めじな
  • 2021年11月16日(火) 9:23
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>近所の住民や民生委員から相談あり関わっています。

何を相談しているのでしょうか?
飲酒、大声、安否やゴミ出し、栄養状態、救急搬送などなどでしょうか?
要は他者に迷惑かけず自立した生活をしてほしいになるのでしょか?

誰もが一人で生きていません、何かしらの問題を抱えていると思います
ご近所や民生委員はどの程度の協力やかかわりが寛容していただけるのでしょうか?

その先のかかわりが行政等の対応と思います、これを明確にしてないと、住民等との話し合いは無効です

現行ではその結果で対応するしかないと思います

その結果が救急搬送で入院だとしても、そこからまた対応するしかないと思います
大変だけどまずかかわりを持てるルートを確保する、何でもいいので話ができる関係を築く…入院したら退院の話し合いをするとか(解決とかでなく話ができる関係)

娘さんも拒否をする理由があるのだと思います、それがすっきりしない限り拒否と思います。
ハードルを下げてかかわれることを話し合う…入院したら連絡してもいいですか?程度とか
まずかかわりを持てるルートを確保する、何でもいいので話ができる関係を築く
解決になるか否かは別にして人となりを理解し、話をしていく以外ないと思います。

汚い家で生活するのも必要かと、でもいつでも相談が可能であるルートを本人に提示し、いつもこちらから声掛けをしていくことは必要です、本人にはチャンスの機会を与える

  • [5]
  • めじな
  • 2021年11月16日(火) 9:23
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何が適当かわかりません、他方が言われる内容が解決に結びつくかもしれません。必ず、かかわりを持つ人たちでチームを組んでください、できれば問題あるときにすぐに集まれる関係を築いてください
~現状ではしょうがないなというところまで話し合っておけばいいと思います。

私も、関係者も本人も、娘さんも自分の思い通りには決してなりません、思い通りにさせることが正解でもないし、最終的にはなるようにしかならないと思います、頑張ってください。

  • [6]
  • 包括職員
  • 2021年11月24日(水) 16:50
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みなさん、ご助言ありがとうございます。
御礼・返信が遅れて申し訳ありません。

その後の経過をご報告します。
介護サービスの導入はできないまま、外からの見守りを民生委員はじめ近所の方々がしてくださって、本人がSOSを出したところで救急搬送し入院されました。
この入院中に区分変更申請し要介護3となられました。

娘さんに連絡し、お会いできました。若いころから相当な苦労をしたようで昔は家族として関わろうと努力もされていましたが、本人からの暴言、地域の方々からの「家族のくせに何もしない」などといった????咤、救急搬送されるたびに病院から有無を言わせない呼び出し、入院費の請求などあり心が折れてしまい、数年前から一切関りを絶つことにした、と話されていました。

今後、本人が生きている間は顔を合わせることは無理だが、成年後見の申し立てなどの手続きはしてくださることになり一歩前進したとは思います。

ただ、本人は先日、入院先の病院で帰宅願望が炸裂し自宅に帰されてしまいました。引き受けて下さったケアマネさんと交代で訪問しヘルパーも導入。私の自宅から寝具一式もってきて準備しましたが3日後に玄関前で倒れ叫んでいたところ再度救急搬送しまた病院に戻りました。施設を探していますが、家族と不仲、後見申請中で未決定という理由からなかなか受け入れてもらえる施設が見つかりません。言われたように長期的なかかわりが必要そうです。

  • [7]
  • PSW
  • 2021年11月25日(木) 9:20
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PSWとしての視点で。
65歳以上のアルコール依存の方で、そもそも内容としては介護保険というより、精神障がいの範疇でしょうか?
毎回救急搬送→アルコール依存症病院へ転院、退院してくるという事でしょうか?
退院先として介護施設ではなく、障がい福祉のグループホームなども選択肢になるのかなと。地域にもよりますが、広域でさがせば依存症のGHがあるように思います。
病院が持っている場合もあります。そのまま入居されれば一番スムーズかと。
65歳以上でも、こういう事情があればGH利用可能だったりします。
このパターンだと病院のPSWが入居支援してくれます。
障がい福祉の場合は、後見人必須とか、親族に問い合わせがいくとか、あまりそういう感覚はありません。
アルコール依存で身寄りがない方、身内から絶縁されている方、結構いますので。
民生さんとか、地域住民とか、親族とか、そこを頼りには出来ませんでしょう。
アルコール自体は医療的な側面が強く、ひどい場合は毎日でも訪問看護が入って命をつなぐ場合もあります。
精神科の専門領域なので、病院、PSWに中心になって頂いてもと思いますが。
(もっとも重度になると、治療対象にならない、見放されるということもありますが)

  • [8]
  • 通りがかりの人
  • 2021年11月25日(木) 11:39
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支援お疲れ様です。
寝具を用意してまで…。さすがにそんなに熱血な包括職員さんがいるとケアマネも協力せざるを得ません。とはいえ、皆様身体や心を壊さないようにしてくださいね。
たくさんの制度ができているとはいえ、狭間にいる人をセーフティネットに引っ掛ける為には、未だにそんな風なボランティア精神や熱心な気持ちがあって初めて成立している福祉の世界。そうした熱意がインフォーマルサービスを作り出すきっかけになるのかもしれません。
社会福祉士の方でしょうか?結果的に近隣住民、娘、病院、ケアマネと本人を繋いでいったソーシャルワークは素晴らしいな、と思いました。
後日談のご報告ありがとうございました。

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