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次に事件を起こすまで待ってくださいと言われて

  • 悩める家族
  • 2021年5月29日(土) 19:32
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 現在後期高齢者の姑は自称不眠症・うつで向精神薬を長期にわたり服用していました。地域や親族間でのトラブルも多く,自殺未遂に及んだ親族,絶縁となっている親族もいます。我々夫婦(別居)が姑の通うクリニック主治医と改めて面談し状況を伝え,前頭側頭型認知症という診断のもとで治療の仕切り直しがされましたが好転せず,大学病院精神科への受診を勧められました。この時は他害行為も活発化し,警察・保健所と連携し23条通報を検討中,当方が姑の暴力により全治3週間の負傷,警察に事件係属し姑は大学病院精神科へ医療保護入院となりました。そこで改めて双極性障害I型と診断され,服薬コンプライアンスが悪く直後からデポを用いるも好転せず,結果的に「犯罪性パーソナリティ障害」と主治医から伝えられました。そして「パーソナリティ障害では転院先も紹介できない。また事件を起こせば警察が対応するんじゃないですか」とベッドを空けるための退院を伝えられました。その後内科的な疾病が見つかったことであくまでその疾病治療目的で転院となりましたが,パーソナリティ障害は転院先には伏せられていました。当方もPSW(医療機関勤務ではありません)ですが「再他害行為待ち」と率直に主治医に伝えられたことは遺憾ですし,実際に「それは新たな被害者が出るということ。今回はたまたま家族が被害者(麻痺が残るレベル)でしたが第三者なら取り返しがつかない」と伝えました。後期高齢者の精神疾患の診断の難しさは了解できるのですが,実際の精神科医療の現場ではどのような対応になっているのでしょうか。


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  • [1]
  • ピンフ
  • 2021年6月2日(水) 10:42
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少し違う内容だったらすみません。
精神障害の方で家庭内暴力が続いていたため、警察に相談した所、極端な対応してくれました。いつも物を投げたりして壊すことを伝えると
(1)ダンボールやガラス、コップなどをあえて置いておく
(2)毎日その暴力が起こりやすい時間帯に警察が近隣巡回しておく
(3)何か一つでも壊れたら即通報、現場に警察が突入
(4)物損、傷害等で立件し措置入院
あまりにスムーズに警察が動いてくれまして今は入院継続されて安定されてきています。警察によっては凄く親切に相談のってくれます

  • [2]
  • 悩める家族
  • 2021年6月23日(水) 22:33
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ピンフさん御意見ありがとうございます
外の方の御意見もお聞きしたいと思い、日数が経過、レスが付かないままになってしまいました
質問も要領を得なかったかもしれません。ただ、薬物療法が奏功しなくても、認知行動療法や環境面への働きかけなど 精神医療や精神保健福祉にできることがあるはずではという思いもあります。年齢的にもまず介護保険サービス優先ですが、義母に合うサービスは介護保険の枠で探すことはむずかしく、認知症以外のメンタル問題は専門外の関係者も少なくないと感じています 

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