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私はベンチャー企業を立ち上げ経営しておりましたが7年ほど前に脳卒中を患い右半身に麻痺が残り、その後鬱も併発し、身体障害、精神障害を抱え母からの支援を得ながらなんとか仕事を軌道に乗せるよう精進しておりました。ところが昨年兄妹から成年後見人を申出、兄妹が相談した弁護士がそのまま成年後見人に選出されました。後日裁判所に出向き申出内容を確認するとでたらめな内容でいつのまにか私は母に対し経済的虐待事案になっていました。その後その成年後見人弁護士からは罵声を浴びせられ、精神状態も悪化。母は嫌がる施設に入れられ私には家賃の請求。成年後見人弁護士は私が障害者である事を知りながら、精神的虐待を受けています。いろいろ相談しましたが相手が弁護士と言う事でどこからも敬遠され困っています。
罵声は宜しくないですが、後見人の弁護士は法律に則って選定され、家庭裁判所から付与された後見人の権限の範囲内で業務をしているのでしょう。
そもそも、施設に入所したならば後見人とあなたが今後関わるシチュエーションも思い浮かびませんので、気にせず生活されるのが一番だと思います。
罵声を浴びせられたことへの精神的苦痛に対しての賠償を求めるなら弁護士に相談。
障害者に対する虐待を訴えたいのならば、自治体の障害担当部署が障害者虐待の通報窓口になっています。
個人的には、相手が弁護士だから敬遠されているのではなく、手続きや業務内容に瑕疵がないからだと思います。
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