[運営会社変更のお知らせ]
介護予防、自立支援、地域包括支援センター等に関する掲示板。介護職の方だけではなく保健師さんもどうぞ!
とってもくだらない質問ですが、意見を聞かせてください。
包括支援センターの管理者です。
包括で担当している予防ケアマネジメント業務は毎月320件ほど。
そのうち60件ほどを近隣の居宅支援事業所へ委託しております。
居宅支援事業所に委託する際には上司に「起案書」を提出し委託契約を結びます。
そして毎月月初めには契約している居宅支援事業所に「ケアプラン依頼書」を提出し、居宅支援事業所は同時期に前月の実績と請求書を包括支援センタに提出します。
そして請求書の金額を居宅支援事業所に支払います。
委託業務をお願いしている間は毎月この作業が続きます。
この毎月の一連の作業については業務委託契約書に記載されている業務内容です。
今回、うちの上司より今後「ケアプラン依頼書」を居宅に提出するときは毎回(毎月)起案書を提出し承認を得てから居宅支援事業所に配れ、と言われました。
私としては毎月起案書を作成することは業務を増やすことになりますし、そもそも委託契約をした際に業務内容については起案し、すでに承認されている事柄なのに、毎月起案する必要がどこにあるの?と思っています。
上司命令なのでだまって従うしかないのでしょうか。
この上司が来てからやたら起案書の提出を求められており正直うんざりしています。上司曰く外部に出す書類についてすべて起案せよということらしいのですが・・。
外部に出す公文書(請求書や領収書を含む)を起案・決裁を受ける行為はとても雑務になりますよね。
けど、見方を考えると複数の社員が書類に目を通すことで間違いが事前にわかったり、トラブルがあったときには上司にも責任が及ぶということになり、貴方にもメリットはあると思います。
どこまで自分の責任の範疇で書類を出すのか、お伺いをたてるのかはその事業所の姿勢だと思います。
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