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施設外就労のメリットについて
- 2017年1月5日(木) 17:31
就労系事業は、基本的に、訓練つまり一般就労へつなげていくことをその目的としています。
ですので、メリットと言われても、正にそれにつきるのではないかと思います。
まあ、強いて言うならば、障がいのある人の働きぶりを見ていただいて、当該企業から仕事が事業所に依頼されるということもあるのではと思います。(逆に、マイナスに作用することもあるかもしれませんが。)
ご本人にとっては、スレ主様がご指摘のとおりでしょうね。
施設内で働くということは主に関わる、接点を持つ対象が職員、利用者に限られます。施設外就労では取引相手、周囲のお客様など普段関わらない、支援者以外の方と関わることで、あいさつや他者への配慮の必要性の実感を通して、外の顔ができるようになります。
発達保障という視点においても非常に効果の高い支援ができますし、作業の技術向上においてもきちんと取り組めば施設内の数倍の効果があります。
ただし、ケースバイケースであることは言うまでもないですね(*^ー^)ノ
あと企業相手の取引、業務委託契約なら交渉次第なら工賃倍増も夢ではないですよ
- [3]
- 2017年1月6日(金) 16:38
むかいのロトト様
コメントありがとうございます☆
そうですね、一般就労へ向けた支援が基盤なのは変わらないですよね。施設外就労は近道なのかなとも思っていたのですが、ロトト様が言うように、マイナス作用の可能性もありますよね。もしかしたら自信喪失なんてデメリットもあるかもしれないですし。
でも失敗した時に、しっかり受け止められる環境を整えることができたならば利用者にとっては良い経験にはなりますよね。
○○○様
コメントありがとうございます★
>発達保障という視点においても非常に効果の高い支援ができますし、作業の技術向上においてもきちんと取り組めば施設内の数倍の効果があります。
なるほどです。こちら側の支援環境もしっかり整えて取り掛かる必要がありますね。数倍の効果・・・期待したいです!工賃倍増に向けて、前向きに考えてみます!
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