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複数保佐人

  • 保佐人
  • 2016年8月16日(火) 19:59
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知的障害者の親であり保佐人をしています。最初は一人でしたが、
健康状態が悪く、入退院を繰り返しており、2年ほど前弁護士法人に依頼しました。

お互い相談をしながら協力して被保佐人を支援していければと思っていました。又、時期が来たら私が辞任し全てをお任せしたいと思っておりましたが、それもうまく行きません。

施設を利用していますので、まず施設の契約を変更し、財産関係も全て引き継ぎ、施設利用料の支払いもお願いしたいのですが、ほとんど動いてくれません。

現在、一部高額な預金証書を預かっていただいているのと、2か月に一度施設に行き本人と面談しておられます。

施設では、虐待に近い職員の行動が見られ、施設と懇談をしていても、ほとんど関係ない感じです。

引き継ぎをすることも出来ず困っております。
自宅も本人名義になっておりもしものことがあれば、売却もお願いしておきたいのですが、話し合いがありません。

勿論報酬はお支払いしています。

  • [1]
  • mami
  • 2016年8月17日(水) 15:02
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質問者様は健康状態がよくないということですので、家庭裁判所にその旨相談されて、辞任許可の申立てをされてはいかがでしょうか?

質問者様が辞任し、弁護士法人が単独の保佐人になれば、弁護士法人も引き継ぎを受けてくれるでしょう。

辞任される場合は、弁護士法人にもあらかじめ相談しておかれる方がよいと思います。

もし、このまま弁護士法人に単独の保佐人をまかせるのが不安であるならば、その点についても弁護士法人とよくお話されるといいかと思います。質問者様との話合いに時間をつくってくれないような対応でしたら、そもそも保佐人として適任ではないのではないでしょうか。

質問者様が保佐人を辞任された場合は、以後ご親族としてご本人を支援することになります。保佐人との連携が必要になる場合も多いでしょうから、保佐人とよく話し合っていい関係を築いてくださいね。

  • [2]
  • まこと
  • 2016年8月17日(水) 15:52
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現在、私 知的障害の妹の成年後見人になっております。

正直に話しますと
弁護士等の専門職後見人さんができる事はほとんどありません。

理想を謳っているこの制度ですが
せいぜい 現状維持がやっとなのです。
新しく積極的に福祉サービスを探したり 資産の売買等もやりません。
通帳保管 市役所の書類の申請 税金関係 支払い その程度です。
まだ 面談してくださるだけ良心的です。

私の前の後見人は弁護士でしたが 最初に1分挨拶しただけで いっさい会いもしなければ なにもしませんでした。
名前と 報酬だけの存在でした(詐欺です)
ですから 苦労して私に変更してもらいました。

ご本人の兄弟姉妹はいらっしゃらないのでしょうか?
甥御さんや姪御さんは? 
遺贈ということで あなた名義の財産分与と引き換えに
細々とした事をお願いできないのでしょうか?

信託の利用をぜひお考えください。
とりあえず 横領だけは避けねば。
信託銀行で 大金を預かってもらい 普通の通帳で生活していくのです。 銀行のほうが弁護士より安心ですよ
裁判所も 信託を推進しています。

  • [3]
  • 複数保佐人
  • 2016年8月18日(木) 20:26
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mamiさん、まことさん適切な回答有難うございます。
保佐人在籍8年の私ですが、この制度に疑問を感じることが多く、なりました。
まことさんがおっしゃった「ほとんど何もしない」のが正解です。
本人名義の土地・建物もありますが、代理権が付与されていないので私が生前に売却を考えております。
弁護士さんが私の死後売却をしてくださるとは考えられません。
生命保険もありますが、本人の口座に間違いなく振り込まれるか心配になりました。。

定期報告が1年に1回ありますが、全て私が作成し、署名捺印をお願いし連名で提出しています。。
一度こんなことがありました。複数保佐人になって最初の時、報告書は30ページほどありましたが、私が署名捺印をし、弁護士さんにお渡ししたところ、弁護士さん2人の連名に書き換えておりました。とても驚きました。

信託銀行では、大口の解約の場合、家庭裁判所に連絡をするそうですが、私の居住地には信託銀行がありません。
最近、弁護士さんの使い込みが問題になっておりますが、あまりの事件の多さに弁護士会が「500万円」まで補償することが新聞に掲載されていましたね。その程度では話にもなりませんね。

まことさんのおっしゃる親族は多くおりますが、頼れる親族は今のところおりません。障害者アレルギー人間ばかりです。
冷たい親族より温かい他人と思っておりましたが、勘違いでした。

本当に何もしませんね、代理権が付与されていても。

  • [4]
  • とおりすがり
  • 2016年8月19日(金) 13:11
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後見人の報酬は、いくらきめ細かく身上監護を行なってもほとんど評価されません。管理した財産の金額でほぼ決まります。
そうした背景もあり、多忙な弁護士さんの中には、お金にならず時間と手間だけかかることをやりたがらない(やらない)人もいるのかもしれませんね。

介護保険掲示板に後見人を名乗る人の書き込みがありましたが、身上配慮義務は事務を行なう上での指針で、行為義務ではない(から義務も責任もない)と考えている人も少なくないようです。
ご親族の期待と後見人の考えに大きな隔たりがあり、その差を埋めるのことは容易ではないと思います。

しかし、「本人のために」と考えてやることが、本当に本人のためになるのかという疑問も生まれます。
後見人の偏った価値感や倫理を押し付けることはかえって本人の不利益になることもあるからです。
後見人は包括的な代理権という強力な権限を持っているのに、それを監視できるのは家裁と後見監督人くらいでしょう。
後見人は自身が暴走するのを防ぐために、そして本人を保護するといった視点から、どうしても、現状維持を維持し積極的に何かをすることが少なくなると思います。
財産管理で、確実に儲かる株券でも売却できないことや、使っていない居住用建物も容易に売却できないことからも、身上監護でも保守的な考えが主流なのは当然と思います。

そうした中でどう本人の幸福を追求していくのか、関係者で話し合いを重ねていくしかないのでしょう。

複雑な法律問題がなく、身上監護を重視したいのなら後見人に社会福祉士を希望されるとよいかもしれません。少なくとも基本的な対人援助のスキルと福祉的な視点をもっておられるでしょうから。

  • [5]
  • まこと
  • 2016年8月21日(日) 5:15
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 復数保佐人さま

本当に苦しいのは お困りなのは
これから先 どうしたらよいのか、という ソコの部分ですよね?

今まで ご自分が頑張れば なんとかなった
しかし 健康を含め 余命を含め お金も含め
肝心な 自分の代わりがいない

ソコですよね?

しかし 施設に入居とのこと 住む場所は確保です
あとは お金と 生活を守ってくれる人ですよね

これからは 発想を変えて
あなたさまの代わりを 復数の人間に割り振るということをやってみてください

現状維持=後見人(保佐人と書かれておられますが、いずれは)

後見信託銀行=後見人の横領防止 毎月定額を送金という形でくずすことは可能(裁判所の指示書は不要) 遠い近いは関係ないです 郵送ですべての書類ができます(してくれます というかさせます)

親族に年に一度でも配達に行ってもらう(面会と言わず たとえばリップクリームを持っていってくれとか超簡単なこと)
= 施設の虐待防止

施設の虐待は 後ろ盾のない入所者に向かいます
親族がたとえ一年に一度でも 復数の親族を確保できれば 数回
様子を観に行けます。
予防と 発見(目に見える場所に痣はつくらないと思いますが)

ところで
ご本人さまは 障がい者のほうのサービス適用なのでしょうか?
もし そうならば
福祉サービスの範囲が広いので ケアマネさんと相談して
旅行の付きそいとか=里帰りの代替案 予算と相談して
いろいろ構築されてはどうでしょう?

後見人は新しいことはやりませんから
今のあなたさましかできません

ケアマネは大切にしてください。不満や愚痴は笑顔で訊いてくれますが多忙な人です。要点をまとめて文章にしておくとよいと思います。1番の味方になると思います。

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