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H20年4月より開始された、特定健診・特定保健指導について自由に議論しましょう。
透析開始から5年後に左足を切断、その1年後に右足も壊死が始まり、医師からは「(切断の)決断は本人、ご家族にお任せします。ただし、このままの場合では確実に死期は早まります。」という内容の説明を受け、父親と2時間、病院の駐車場に止めた車の中で話し合いました。「吸えないのなら死んだ方がいい」と言うほど煙草が好きな人で、車の中でもお互い煙草を吸いながら。
アルツハイマーの診断も受けており、左足の時は「切れるもんなら切ってみろ」状態でしたので説得もしませんでしたが、右足の時は時間がかかりましたね。
「生きる」ことへの望み・執着。正常な判断ができる状態の日は、変わりゆく自分の姿を受け入れられず、もちろん、好きな物を食べられない、したいことができない現状への失望・不安・ストレスで周りに当たり散らす日々。それを必死で支える母の姿。
好きな物を食べる・食べない、治療をする・しないにかかわらず、本人は苦しむことになります。そのときの心構えはできていますか?
好きな食べ物、量を控えるとか、妥協できる範囲で味付けを変えるとか、なにか本人の妥協するところは見出せないですか?
煙草が好きで、お茶が好きで、自分より家族・飼い猫・飼い犬の健康を最優先し、とても怖くて、「オヤジ」なんて呼べないまま私の場合は逝っちゃいましたけど、質問者さん、どうですかね。あなたの気持は。
本人と向き合って出す結論かと思います。
ありがとうございます。私たちは母の意志も尊重し、私や妹もかなり負担になる(脅迫ではありません)こと、後悔先に立たずの状態になることを話ます。
電話でなく、妹と一緒に話す予定にします。
ありがとうございました。
私なら。禁句ではありますが、子どもたちに迷惑がかかるからやめてください、とつきはなす。だってそうでもしないと家族だからって甘えるからです。父はアルコール依存も入ってます。
うちのケアハウス入所者には口が裂けても言えないことですね、自分の体なんだから好きに生きたらいいなんてことは。いくら心配する家族や友達がいない方でも、なんとか健康に長生きする意義を語るのですが、実際に言うのは難しい。職員が『私のために長生きしてください』なんて言えません。私たちだって、いつ退職するかわからないからです。
私の父母は健康に無頓着です。介護はするけどパパママが苦しむのを見るのはいやだよっていつもいいます。
私も妹もなまじ話し合いの結果を知ってる、経験してるから却って悩んでしまいました。皆様のご意見大変参考になりました。ありがとうございました。
母とは長時間かけてでも話し合って話し合って解決していきたいと思います。
介護や看護の仕事とまるで一緒です。
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