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就労継続支援事業所の棚卸について

  • takekana
  • 2013年7月10日(水) 17:05

法人の事務職員をしております。
今回は当法人の就労継続B型事業所についてお聞きしたいことがありまして、ご回答いただければ幸いです。

 当法人のB型事業所ではパンなどの食品を製造しております。月末に棚卸を行う際、パンなどの数十個を流動資産として計上していますが、計上するほどの金額でないと思います。
 また、原材料についても金額としては少ないのですが、種類が多いため毎回大変です(ジャム、砂糖、小麦粉他たくさん)。

 重要性の原則を根拠にすると貸借対照表に商品や原材料の金額を計上しなくてもよいのかと思いますが、全くやらないのもどうかと思います。

各事業所の方で棚卸をどのように実施しているか教えて下さい。


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  • [1]
  • あたふた
  • 2013年7月11日(木) 9:32
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当法人も就労継続B型を行っています。

会計基準上は棚卸しをし、商品・製品や原材料に計上するようなっていますが、正直、うちでは不可能なのでやっていません。
うちは企業からの受託作業のほかに、木工品や印刷作業などをしていますが、一般企業並みの棚卸しをするには多大な時間がかかってしまうため実施していません。小売事業を行っているので、年度末に、その商品だけは棚卸しをしています。

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