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H20年4月より開始された、特定健診・特定保健指導について自由に議論しましょう。
特定健診データ(XMLデータ)を支払基金よりの暗号化ソフトで暗号化する訳ですが、zipファイルのデータが、XMLデータ作成の都合上複数種類に分かれた場合、暗号化された後のファイル名は固定なので、一つのFDに複数のデータを入れる事ができません(>_<)
社保の人の説明では、複数のzipファイルを同時に選択し暗号化すれば出来るはずだと言う事ですが、私が使用している暗号化のソフトでは「暗号化対象は、一つのファイルが選択可能です。」と記入があり、同時に複数のファイルを選択できません。
一つのzipファイルに一枚のFDやCDだと枚数が増えてしまい効率がいいと言えません。
どなたか解決方などあれば教えていただけないでしょうか?
社保の人の話は本当なのでしょうか?
宜しくお願いしますm(__)m
http://iryoujimu1.com/tokutei.pdf
ここの10頁にファイル名の説明があります。
後ろから3桁目の回数でファイル名は区別で
きませんでしょうか?
暗号化されたファイル名は、固定ですが、
暗号化する前にフォルダに入れるファイル名は
複数作ることのできる仕様のようです。
ご確認ください。
ケンシンさん、こんにちは。
データ暗号化についてですが、ケンシンさんのおっしゃる通り、支払基金から提供されている暗号化ソフトでは対象ファイルは一つしか選択できません。
支払基金や国保連合会へ提出する媒体はフォルダ名が規定されており、決められた場所に決められた暗号化ファイル(2分割されたバイナリファイル)がなければ代行機関では取込まれないはずです。
よって、対応策としては一つのXML(Zip)ファイルにデータを纏めるか、無理であれば諦めてZipファイル毎に媒体(FDやCD)を作成する他ありません。私の職場では特定健診のデータは一つに纏められるのですが、特定保健指導は初回・最終報告が混在した場合にそれぞれZipを生成されるため、仕方なく媒体を別に作成しています。
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