論文・レポート
インターネット福祉相談の実態に関する研究
2005年06月07日
平成16年度版情報通信白書によれば、平成15年末における日本でのインターネット人口は7,730万人、人口普及率は6割を超えると言われる。このことはユビキタス社会の実現、すなわち、情報通信技術を活用し「いつでも、どこでも、誰でも」がネットワー...
対人援助としてのスクールソーシャルワークの視点とカウンセリングの視点からの比較
2005年07月05日
筆者が常勤講師(臨床心理学講座・社会福祉学講座)として勤める民間の社会人専門予備校では、所属生徒によって一人ひとり進路が細かく異なるので、随時進路相談を実施している。また、入学希望者に対しても進路相談を同様に実施している。しかしながら、その...
コミュニティ意識向上ためのサポートのあり方について
2005年08月30日
生まれ育ったコミュニティにおいて、他者とのつながりを感じ、社会全体とのかかわりを持ち、幸福に暮らし続けたいという願いは、多くの人々の普遍的な望みである。少子・高齢化の進展、家族構成の変化などにより、市民の福祉に対するニーズは個別化・多様化し...
成年後見制度の現状と課題
2005年12月25日
新しい成年後見制度が始まって5年経過した。制度発足以来、申立件数も年々増加し、登記件数は5万件を超え、制度の必要性と理解は年々深まってきたように見受けられる。しかし、高齢者だけに限っていえば、160万人いると推計される認知症高齢者の数からす...
ピア・サポートに関する一考察
2006年04月05日
人間は、困ったことに直面したり悩みを抱え込んだりしたとき、その相談相手としてまず思い浮かべるのは、同年代の友人がほとんどではないだろうか。また、クラブで知り合った仲間かもしれない。いずれにしても初めから大人に相談することは、ほとんどないであ...
家族観の変遷から見た母親の育児不安について
2006年07月09日
社会制度は、それぞれの時代の社会経済的、文化的諸条件などの要因により方向づけがなされたと考えるならば、家族制度もまたその社会的権力により方向が決められ、変形され、特定の形態を構成しつつも流動的なものでもある。そのため、現代の家族のあり方につ...
境界性人格障害の精神病理について
2006年10月29日
本論文は、境界性人格障害の精神病理に関してまとめ、論じたものである。治療技法として境界性人格障害には〈力動的精神療法〉を原則として用いる必要があることを説き、今後、それぞれのケースを詳細に検討する中で治療技法の実際を明らかにしていかなければ...
病跡学から見たルソーの人格特性について (1)
2006年11月15日
一般に芸術家などの創造的な天才には、統合失調症の発症率が高いとの考えも存在するが、研究に携わる人間の中には、粘着気質の研究者もいるのかもしれない。失敗が続いても研究を中断するわけにもいかず、時に激しく怒らないと仕事を前進させることができない...
知的障害児施設(W学園)における実習生の意識
2007年03月08日
毎年学園には実習生が多く来る。平成16年度だけでも、50名近く来園し、延べ日数は150日と多くの時間が割かれている。実習形態は、半日の体験実習から24日間の社会福祉士実習まで様々である。しかし、例えば保育実習と高校生の体験実習では意味合いは...





