医療・福祉連携
超高齢社会における地域医療福祉連携を語る掲示板。MSW、PSW、看護職、それに医師の方もどうぞ!
始めて相談いたします。
私の友人で現在末期がん患者(肺がんから脳へ転移し悪性腫瘍を発症させる)として入院生活を強いられている男性がおります。彼は来年の1月で還暦を向かえ、在籍する会社も退職となりますが退職金制度はなく、かなりの低賃金の会社でもあったこともあり、現在の所持金(預金)はせいぜい数万円といったところでしょうか。現在の収入源は加入している医療保険と傷病手当だけのようです。血縁は確かにおられ万一に備え身元引受人をお願いしてはいるものの、絶縁状態が長く交流や経済的な繋がりは一切ありません。彼は「手の施しようがない」という理由で大病院を追われ、現在入院する病院の院長の云わば好意、親切でそこにお世話になっているといった状況です。
現在の状況はざっと上記の如くですが、これまでの経緯の中でも「介護」「医療」「生活保護」といったものを見据えて素人ながら準備を整えて参りましたが、行政の縦割り構造が問題なのか、現時点で「社会福祉」の介入は殆ど見られない状況です。こうした中、入院中の病院を含め対応に苦慮しているのが現状です。
実際には800字という枠組みの中に複雑な全体像を書ききれるものではありません。文字数の限界を拡大した上で相談したいのですが方法はありますか。
介護サービスに関しては、措置から契約と言われるように、自主性が重視されています。サービスの自己申請、選択等々です。ですので、介護サービスを受けるためにはまずは役場の担当部署に相談するとか、居宅介護支援事業所に相談するなどして要介護認定を受ける必要があります。
医療・介護等の他職種連携は以前からその必要性が叫ばれていますが、まだまだ連携が十分とれているとは言えないかもしれませんね。
地域包括支援センターなど地域支援事業として担当エリアの高齢者の介護予防事業も平成18年から行われていますが、なかなか地域の高齢者の実態把握ができていないのが現状と言われています。
早速のご意見、有難うございます。
ところで、初めのコメントでも触れておりますが、友人が「手の施しようのない状況」に陥った時点から、「介護」「医療」の両面から役所に顔を出しており、地域包括や民生さんらを含めて事に当たってまいりました。先ず「介護」の面からは友人は既に「要介護2」に認定を受けており、当初は「介護」を入り口として対応しておりましたが、現在は「余命宣告」という言葉が示すように自力での生活は不可能な状況となり、重心はむしろ「医療」に大きく傾いている状況です。地域がんセンター、連携拠点病院という肩書きを持つ大病院が友人に引導を渡し、受け入れ先のない状況の中で拾ってくれたのが現在入院中の病院なのです。
私が問題にしているのはこうした状況であることを役所自体は全て把握しておりながら(私自身が全て報告している。)、個々の部署内だけの実務をこなす事に捉われすぎて、巨視的に社会福祉の問題として扱わないことにあるのです。先の見えない不安定な友人の体調と経済状況に対して云わば親切な病院側は何の保証もなく彼を引き取っているといってもいい状況であり、こうした社会福祉の問題に対して役所が積極的に関わらないことが問題なのです。
しかし、やはりこの問題、複雑で紙幅が足りないようです。
一枚の紙に一気に全容を書けるようなスペースと先ずは確保したいものです。
takoさん
”私が問題にしているのはこうした状況であることを役所自体は全て把握しておりながら(私自身が全て報告している。)”
介護・医療の現場に関わるものは当然ですが、地域住民からこうした声を役所に発することは重要です。ただその声の届け方が問題です。一個人だとなかなか役所は動いてくれませんので地域包括や居宅介護支援事業所や職能団体にその声を総意として役所に訴えかけてもらう方が良いです。
takoさんの上記コメント中に”地域包括や民生さんらを含めて事に当たってまいりました”とありますが、その方々を引き連れて役所に訴えましたか?
一応確認です。
しかしながら、
”大病院が友人に引導を渡し、・・・”
という現状は悲しすぎますね。。。
とある事務員様。
度々のご回答有難うございます。
「生活保護」については、その実現よりもむしろ親切な病院に対して保証の意味があるということに重要な意味があります。友人本人は入院生活以外に活きる術はないですので、むしろ安全圏内にいるといえます。また、現在の生活環境を少しでも改善したいと願うものならば「生活保護」は現金支給という経済支援としての意味ではなく、療養施設などの他の施設を利用するにあたっても保証人お役目を果たすということが重要です。「生活保護」という名称に拘るものではありませんが、この問題を「社会福祉」の問題と捉えるならば必ずや出口が見つかるものと期待したいものですが、現実はとある事務員様の言うとおりであり、一人では役所はなかなか腰が重いのも事実です。
包括や民生さんと役所に同行もしましたが、役所は動かないのではなくがんじがらめの規定、基準に縛られていて動けないのではないかと思います。
おそらく友人よりも遥かに健康状態や生活実態が良くても「生保基準内」に収まるものであるならば、それは実現する、そんな気がします。
生保受給中で血糖値が高く、自宅で検査キットを購入して療養しなくてはならないのですが、検査キット購入費用はどう工面すればいいのでしょうか?
『血糖値が高く、療養しなければならない』とは医師の指示ですよね?検査キットとは自己血糖測定セットのことだと思われますが、インスリンを使用しているかどうかで扱いが変わります。まずは、診断をした医師(クリニックか病院)に質問してみてください。
初めて投稿させていただきます。
慢性期病院で働いている者ですが、長期入院の患者が多く、特定患者を増やさないようにするのに大変苦労しています。
そこで初歩的な質問かもしれませんが、一般病棟入院基本料の特定患者除外対象の状態等の中で、脊髄損傷等の重度障害者とありますが、脊髄損傷等の等とはどのような状態が該当になるか教えていただきたいです。
たとえば、心疾患1級、腎疾患1級などの内臓疾患での重度障害者は該当にならないと自分では思っていたのですが・・・
ある病院より、内臓疾患でも該当させていると聞き、色々調べたのですが、回答が見つけられませんでした。詳しい方ご回答よろしくお願いします。
いつも勉強させていただいております。
包括で働いております。自分なりに調べてはいるものの、はっきりした物がみつからなく、皆さんから意見を聞かせていただきたいと思います。
本人、ご家族の方から了解をいただき、診察に同席させていただくことがあります。比較的、医師や看護師、ワーカーの方は、同席することに拒否反応はなく、サービス利用のことなどを考える必要性があると、協力的に対応していただき、助かっています。しかし、中には、個人情報保護の観点から「家族以外には診療情報・本人の状態は話せません」特に「三親等以内の親族以外には話せません」というところもあります。たしかに包括は他人ですし、個人情報についてもわかっていますが、個人情報の書類も交わし、口頭でも再確認してでのことですし、本人・家族から同席を希望される場合も多いです。三親等以内でないと、同席できないことの根拠はあるのでしょうか?また、電話での病院側とのやり取りについても同じ理由で断られることもあります。こちらも根拠があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>、個人情報保護の観点から「家族以外には診療情報・本人の状態は話せません」特に「三親等以内の親族以外には話せません」
これは個人情報保護法の拡大解釈ですね。本人の同意があるどころか、本人が同伴してるのに、病院側がそれこそ本人の意思を無視して同伴を拒否するなんてナンセンスです。
個人情云々に明確な規定は無いと思いますし、同席させない
根拠もないと思います。
しかし他人である貴方に説明しなければいけない
義務も有りません。
リスク管理の問題ではないでしょうか。
ですから拒否する医師や病院が有ったとしても何ら不思議とは
思いません。
地域包括だから、本人が同席を希望したから、書類を交わしたからと言うのは
貴方や本人の都合であり、貴方サイドの論理でしかありません。
家族がいる方で、まして本人確認が出来ない電話でのやり取りを拒否するのは医師として、病院として当然のモラルではないでしょうか。
むしろ安易に便宜性を優先するのは貴方にとっても
危険だと思います。
ご意見ありがとうございます。
電話でのやり取りについては、病院のワーカーさんから、いろいろ聞かれることがあるのですが、逆にこちらから質問すると、「あなたには言えません」といわれてしまうことがあります。
確かに、こちらと本人・家族のかたと個人情報の同意書を交わしていたとしても、病院側とかわしているわけでもありませんので、拒否されることがあってもしかたがないことなんでしょうね。
これは、診療科目は関係ありますか?特に精神科だと、拒否されるようなきがするのですが・・・。
医療側側の人間ではないので定かな事は分かりませんが
身障者手帳の申請の場合、
身体の方は殆どの方が申請しますが
精神・知的の方は手帳を持たせる事に抵抗を持つ家族も多く、
自立支援医療証や受給者証だけを発行するケースが多いこと。
(行政窓口)
日常生活支援事業を行う際に病名は知らされず現在の状況説明だけで支援に入ること。
(社会福祉協議会)
等から鑑み、精神科の場合は特に扱いがナーバスになることは有ると思います。
他の科でも高齢者の場合は思わぬ処で親族間トラブルに巻き込まれる恐れも十分考えられますから(子が数人いる場合等)十分注意が必要だと思います。
ご意見ありがとうございました。
障害の手帳についてや、日常生活支援事業についてのお話、納得です。
診療科目に関係なく、個人情報については慎重に関わらなければいけないと言う事を改めて感じました。
はじめまして。
ある病院でソウシャルワーカーとして働いていますが、まだ駆け出しで不明な点が多く教えていただければ幸いです。
個人情報保護についてなのですが、
医療連携をするうえで細心の注意を払うものだと思いますが、紹介を受けれた場合でも紹介した場合でも先生同士が情報交換をすると思います。
しかし、個人情報が多分に含まれている情報になると思いますが、それは家族又は患者の同意が必要なのでしょうか?
例えば、私が知る限る外来できた患者に対して一々返書を送りますね。と言っている先生はいないような気がするのですが・・・医療連携という枠組みでは問題ないのでしょうか?
非常に気になって仕方がありませい。
だれかご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか?

