ソーシャルワーカーとしての社会福祉士育成とソーシャルワークが展開できる社会システムづくりを語る掲示板
支援ってなんでしょうか。
- 2010年7月22日(木) 22:49
はじめまして、相談支援に携わって7年のまだまだ未熟な支援員です。皆様のご意見やご指導を頂ければと思い投稿しました。
複数の事業所が関わっているケースなのですが、最近、その方がclose(障害を隠して)でアルバイトをされたのですが、残念ながら長くは続きませんでした。
すると、本人さんがアルバイトをしたとの情報をほかの機関から聞いたある事業所の相談員さんが、本人さんの了承も得ず、勝手に(元)アルバイト先に行き、本人さんがどのような様子だったかを聞いてみたと言うのです。
私はこの件を聞き、とてもこの行為に違和感を感じたのですが、同じくこの話を聞いた別の事業所の相談員さんは「なんて本人さん思いなんだ、すばらしい」と言うのです。
私としては、本人さんの了承も得ず、特に今回の様なケースで勝手に情報を得るという行為は、悪くいうとプライバシーに関わる問題で、越権行為ではないだろうかと思うのですが・・・。
それとも、これこそが”すばらしい支援のあり方”なのでしょうか。
ちなみ、上記の相談員さんと本人さんの関係は、本人さんが主に相談に行くわけではなく、基本的にケース担当も違うようです。また、まだ信頼関係は築けてはいない様で、本人さんの方には少し不信感があるようです。(本人さんは今回の件はまだ知りません)
上記の相談員さんは元々、指導員さんを約20年されたベテランさんで、近年、転職され相談員となられたようです。
もちろん、ケースbyケースにていろいろな支援の方法があると思いますが、私は今回の件は『是』とは思えないのです。
- [1]
- 2010年7月23日(金) 0:06
すみません。
文章に訂正を…。
×『是』ではなく
○『良い』です。
- [2]
- 2010年7月23日(金) 10:18
福祉業界では、ベテランになればなるほど、自分のやり方が確立されて、基本(ソーシャルワーク等の原則)から離れていくようにみえる傾向があると思います。
先日、心理職の方と話をしていて、その方によると、心理職はベテランでかつ有能な人に共通しているのは、どこまでも基本に忠実であることだ、と仰っていました。
基本は大切です。ただ、それを金科玉条のように唱えている人がこの業界に多いことも事実です。それは、学問としての福祉と、現場の福祉が日本では乖離しているからです。
質問者さんの質問はナイーブなようにも感じますが、その辺の疑問については、向谷地生良氏のtext等にあたられることをお勧めします。
最後に、私の意見としては、この質問の中にでてくる相談員さんの行為は、言葉が厳しくて申し訳ないですが、教養がなく、適切ではないと考えます。ただ、詳細がわかりませんので、質問者の文章から推察した上での話です。
- [3]
- 2010年7月23日(金) 13:03
こんにちは。AKAといいます。
hinageshiさん だいじょうぶですよ。
私は基本的にhinageshiさんの見解に賛成です。
私が本人ならば、事実を知った時は激しく苦情申し立てをやると思います。
「ある事業所の相談員さん」は良かれと思ってやった事だと思いますが、残念ながら不適切・経験不足と言わざるえません。。
ただ、今後の問題として、複数の事業所が関わっている方ということですので、支援方法等に対しての共通の認識・ルール化が必要に感じますが、いかがでしょうか。
「本人がクローズを望んだ場合の支援のあり方をどうするか。(何を今さらと書いてて恥ずかしくなってきましたが・・・)」...etc. ですね!
- [4]
- 2010年7月24日(土) 11:58
本人の了解をとっていないのに聞きに行くのはまずいですよね。
また、企業側も話してしまうことはおかしいような気がします。
本人が望まないことは「支援」にならないような気がします。
ケースバイケースもあると思いますが・・(犯罪など)
- [5]
- 2010年7月25日(日) 13:45
ちょっと違いますが、私の経験を。
ある事業所に新規利用者さんを紹介。
緊急連絡先は息子さんだが、携帯番号を了解をもらってから伝えますとその事業所の管理者(女性)に話してありました。
ところが、その日のうちに「私の夫の勤務先に、息子さんと同姓同名の人がいるので、夫に連絡して聞いてもらったところ、自分は違うと言われた。納得できないので、再度夫に確認してもらったが、やっぱり違うと言われた。早く連絡先を教えてほしい。」と・・・・。
ああ・・・。
これでもその事業所で10何年のベテランです。
おまけに管理者・・・。
指摘しましたが、「何がいけないの?」と、きょとんとされました。
相手が怒る、怒らないの問題でなく、本当に基本的な姿勢だと思います。
どんなに相手のことを思った行動でも、基本に忠実でなければいけないのではないでしょうか。
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