介護予防、自立支援、地域包括支援センター等に関する掲示板。介護職の方だけではなく保健師さんもどうぞ!
通所介護サービスについて
- 2010年2月23日(火) 12:56
日々の業務、お疲れ様です。
通所介護サービスについてですが、
「要支援1」の利用者様のご家族に対して、
『要支援1だと週1回しかデイサービスを利用できない。
週1回以上利用するとなると、1回1万円くらいの自己負担がかかる。』
と説明したようです。
介護報酬の本等を読んで、私の中では、利用者と相談の上で必要があれば何度でも通所介護サービス利用可能で、自己負担で利用回数を増やしたりできないと理解していたのですが。
ご教示下さい。
- [1]
- 2010年2月23日(火) 13:26
要支援1の方で週1回介護予防通所介護を利用されている方が週もう1日増やしたいとのことで
当県に質問したところ、「22260円を請求してください。」との回答を過去に得ました。
確かに「必要があれば何度でも通所介護サービス利用可能」だとは思いますが、支援の方が
毎日利用したら事業所は倒産におい込まれますよ。
法律にも問題があり、要支援1は週1回利用、要支援2は週2回利用とうたってしまえば
よかったのかな?と思います。
- [2]
- 2010年2月23日(火) 14:34
通所系事業所の利用回数は事業所が二次アセスメントして導き出すことになっています。
したがって目標達成のために必要な回数を事業所が判断し、その回数については保険給付の範疇とし、その回数の範疇において「経営的に赤字になるから」といって「自費」に求めることは不適切です。
厚生労働省は「要支援認定の結果で利用回数の制限をしてはならない」という規定を作ればよいのにと思います。
また、事業所では回数を設定したからには、目標をその回数で達成できるという判断をしたことになります。
- [3]
- 2010年2月23日(火) 17:07
兼任CMさんのレスは、いつも明解ですねぇ。
介護予防計画をケアマネさんが立てるとき「自助(セルフケア)」「共助(ご家族や地域資源)」
「公助(介護保険等)」の順に十分に検討されていないものも多いようです。
「まるめ」の介護報酬である介護予防通所介護にとりあえず丸投げて…。
- [4]
- 2010年2月25日(木) 12:16
ありがとうございます。
実際に、要支援1の方で週2回以上、要支援2の方で週3回以上のサービス対応をしている事業所はあるのでしょうか?
私の近くにはないようですが・・・。
ご利用者様への説明が難しいです。どのように説明するのが適切なのでしょうか?
どのように話をしたら理解しやすいでしょうか?
- [5]
- 2010年2月25日(木) 15:50
お世話になります。
過去、このレスで兼任CM様からヒントを頂き、実行しています。
要支援1で、週一回の介護予防通所介護の某利用者は、昼間一人で留守番をされており、認知症の進行が心配されました。
もう一日利用日をと、ご家族、本人、事業者に相談したところ、了解を得まして、週二日の利用をしています。ご本人が大人しく、素直で、みんなと居るのを好まれる方なので実現出来たと思っています。事業所にも感謝しています。
- [6]
- 2010年2月25日(木) 21:16
お願いしますさん、鍵を握るのは「目標」です。
どのような目標設定をし、どのような役割を事業所に提示しているのかです。
それによって担当者会議の中でおよその回数の「期待値」を伝えてみて、それを協議します。
そこには当然利用者も家族も参加しているはずですので、ここで認定結果だけで回数制限するようならば「それはおかしい」という必要があると思っています。
ちなみに当地においては平成18年度当初にはこのような回数制限をする事業所が少なくありませんでした。包括もがんばって「それはおかしい」という対応をし、事業所と包括と居宅ケアマネの合同研修会などの場においてもルールの徹底を諮ってきたため、現在ではこのような対応をする事業所はかなり減ってきています(それでもゼロにならない)。
- [7]
- 2010年2月25日(木) 22:21
>実際に、要支援1の方で週2回以上、要支援2の方で週3回以上のサービス対応をしている事業所はあるのでしょうか?
当地でもあります。
まあ、それほどきちっと二次アセスメントしている事業所ばかりではないような気がしますが(苦笑)
少なくとも「一律に」要支援度で決めていない事業所は増えてきている感じです。
(事業所が増えて、通所サービスが過当競争気味、というのも、多少は影響しているかもしれません。)
- [8]
- 2010年3月4日(木) 12:00
現行制度の中でそのように対応していくことは当然だと思うのですが、もともと要支援1、2で区分けしてマルメにしていること自体、制度上の矛盾があると思います。
アセスメントにより必要回数を導き出し…と言われるなら、必要回数分の報酬があってしかるべきで、何回やっても報酬同じという中で、必要なだけは行ないなさいというのは、財源不足の問題を一部(この場合は事業者)にのみ負わせていることに他なりません。
現行制度の中で本来の主旨に合った対応をする事業者が増えてきたことを喜ぶ以上に、だからこそ適正な評価(報酬)を得られる制度にしていく努力をすべきと思います。現行制度に適応できる事業所ばかりではないと思います。その痛みをケアマネも利用者も知るべきです。
私も今月要支援2から1になられた利用者様で、デイの方から「2回のままでいいですよ」とおっしゃっていただけた方がいましたが、実際状態も変わらないのに減らす理由がなく(逆に減らす話で不穏になりかけた)、ありがたく受けさせていただきました。
逆に、どれだけ休んでも収入が変わらないのも、事業者にとっては過当な報酬となるでしょうし、本当にこの仕組みに関しては「いさぎよく撤廃してくれ」としか思えません。
唯一、事業所にもアセスメント能力が求められるという視点が生まれたことだけが収穫です。
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