介護保険に係る事務や利用者への対応事例、介護保険法改正や制度改正に関するニュース、最新情報を語る場
新人ヘルパーの調理について
- 2010年1月26日(火) 10:49
こんにちは。今日は介護保険ということよりも、新人ヘルパーの育て方について悩んでおります。
8年ぶりに新人ヘルパーが入りました。
この場合の新人は、まったく経験がないという新人です。
(3年前に他事業所で経験のあるヘルパーは入ってきたことがあります)
前職は介護畑ではない違う職業についており、ヘルパーの資格も授業の一環として取ったもの。
二十歳そこそこの年齢です。
調理ケアのお宅でとことんダメ出しが出ました。
注意はしています。
仕事で試して失敗してだと利用者から訪問拒否になるから、よく作るメニューを家で練習してみてね、と言うのですが・・・どうもしていない様子。
ケアからはずすのは簡単ですが、人手の足りない中、いるのに派遣に組み込めないというのはたいへん難しい存在です。
どうしたら、調理がうまくなるようにしていけれるでしょうか。
新人ヘルパーさんへのよい教育事例がありましたら教えてください。
- [1]
- 2010年1月26日(火) 11:28
当社もご利用者のお口にあう食事づくりには、50代60代のヘルパーさんでもなかなか大変です。ヘルパー業務としては身体より生活援助の食事づくりが一番大変で、まして当社では20歳そこそこのヘルパーさんに食事づくりは無理として、主婦としてかかわってきた人のみにお願いしています。それでもメニュー等いろいろな本を会社に準備して貸し出しております。学校でたての若い人では家で食事作りもしないでしょうし、こと食に関しては当社ではベテランの年齢の高いヘルパーさんにまかせています。それでも若い人でもヘルパーとして勤めるからには生活援助をおぼえていかなければならず、やはりやってもらうからにはただ家でやってきてねではなく、実地に指導しないと無理ですね。当社では研修のとき食事について議論することもあり、とにかく本は見てもらっています。食事とかまた洗濯の干し方、はたまたトイレ掃除にいたるまで、生活援助に関しては本当にご利用者さまの好みがあり、どこでも大変でしょうね。ヘルパーさんの中では身体介護のみを好まれる人も多いです。今お料理の得意なヘルパーさんが数人おり、みな食事づくりにでていますが、ここでひとつ問題があり、この方たちは身体介護が不得手です。移乗などうまくできず、全部かんぺきなヘルパーさんは少ないです。研修とくに当社は個人研修をやっていますが、これが大切ですね。
- [2]
- 2010年1月26日(火) 12:46
ちヘルパーさんは、生活援助の食事づくりをされていますよね。としたらご自分は利用者宅でどこに配慮をし注意をしていたのか教えてあげて下さい。自分の部下なら教育をするのは当然な事であります。
利用者の好みや疾病により一概に同じ内容の調理はできないでしょう。
昨今、核家族化によりおばあちゃんの手料理や味ってわからない若人はたくさんいます。出来合いの惣菜やコンビになどで手軽に購入できますし・・・。
一緒に調理をつくることで利用者の性格や好みなど世間話をしながらは、楽しいはずなので。
ヘルパーになろう、働こうと思った気持ちを確かめてあげてフォローアップしましょう。ちヘルパーさんにも
資質向上につながります。
利用者が離れていかないためにも。
- [3]
- 2010年1月26日(火) 18:40
調理は難しいですね。
仕事だから・・・と訓練することは当然必要なのですが、
普段やりつけていない若者に調理の訓練は本当にしんどいと思います。
調理に関して、多分ちヘルパーさんがヘルパーをはじめた頃に持っていたスキルと
新人さんの現在のスキルはきっと差があることだと思います。
以前は、その新人さんと似たスキルだったけど、
今はできるようになった、というヘルパーさんがいらっしゃったら
アドバイス等、協力していただいてはどうでしょうか。
あとは、やはり日常生活で調理の機会を多く持っていただくことは
必要だと思いますので、何故それが必要かを理解してもらえると
いいですね。
具体的な提案ができず、申し訳ありません。
- [4]
- 2010年1月27日(水) 13:35
訪問介護(事)に職を得て仕事するには生活援助サービス、取分け調理は命の糧を作ります。
高齢者が何を喜んで食べるかは、個別性があり難しいテーマです。
シェフの修業程の厳しさは無くとも、料理が好き、自身の舌を肥えさせ旨いものがわかる、食べる人の笑顔が好きでなければ務まらない。
介護保険のサービスは量的に時間で測る物指ししか有りません。
質を測るメジャーは利用者の選択や指名だけです。
今はヘルパーの賃金水準が低く一般産業と落差がありますが、何れ改善される時期が来ると思います。
カリスマヘルパーとして持て囃されるには、今から身に付けなければならない技量は多いでしょう。
調理すれば玄人を凌ぐと云われる事は勲章です。
- [5]
- 2010年1月27日(水) 23:25
利用者に合わせたヘルパーの派遣・・・難しいですよね。同行等、何度も繰り返して教えてあげることが出来ればいいのですが、そこまでの報酬はないのが現状ですものね。
私は、休憩時間などに献立や調理法について話すようにしています。煮物でも、材料によって違いますので、この食材があればこれこれこう・・・という感じで。
あとは、食事している時にも、これはこうして作る等話すことだけでも(新人さんが覚える気があればですが)勉強にはなると思いますが。
利用者さんで、若い子に教えてあげたいと思ってくれる人は有難いですね。
- [6]
- 2010年1月30日(土) 21:32
みなさん返信ありがとうございます。
あれから職員のミーティングがあったので、私だけでなくみんなが新人のスキルをどう見ているか話し合いを持ちました(本人は抜きで)。
苦手だから調理ケアからはずしていると、余計にできなくなっていく。
調理は慣れなので、慣れてもらうにはケアに入ってもらうほうがいいのではないか?
しかし、失敗を積み重ねて利用者からの訪問拒否が出ると事業所の勤務体制として苦しいので、ベテランヘルパーとの同行が可能な日に、積極的に同行訪問を入れてフォローしようではないか。
以上のように結論が出て、本人にも同行訪問を入れる意味を話し、2月からのしばらくは調理ケア宅への同行をするようにしました。
他ヘルパーが本人にそれとなく話を聞いたところ、
「仕事を続ける気はある」
と意欲はあるので、せっかくヘルパーになりたいと思ってくれたのだから大事にしていきたいと思います。
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